マネー 新着記事一覧(1740ページ目)

以前、クローズアップで取り上げました「繰上げ返済のポイント（基礎編）」の最後で触れた「複数の住宅ローンを利用している場合、どの順番に返していけばよいのか」についてお話ししたいと思います。

3月11日から4月30日までの約50日間、あなたの一票のコーナーで「あなたは老後資金の準備をはじめていますか？」というテーマで投票していただきました。投票してくださった方、本当にどうもありがとうございました。当初予想していた結果と全く違った結果が出たことに驚いています。

「割引債は無記名だから、相続税で分からないのでは無いか？」そんな質問に答えます。ざっくばらんに答えています。税務署がどうやって見つけるかをこっそりお伝えします。

金融商品の「収益源」は「短期金利」「長期金利」「為替相場」「株式相場」「商品相場」の5つにほぼ集約されます。金融商品の良し悪しは結果論でしか判断できませんが、それぞれのリスクやリターンの度合いは、多くの場合マーケット自体のリスク・リターンの度合いに大きく影響されます。そこで、それぞれのマーケットについてある程度の相場観を持った上で、状況に応じて金融商品を使い分ける工夫が必要となってくるのです。

以前なら「厚生年金は６０歳からもらえる」というのが、一般常識でした。しかし、厚生年金も６５歳支給時代となり、5年間が不安になります。でも選択肢はありますよ。

車両保険は高いし、自分はぶつけないから必要ない。そう思って車両保険に入らない方は多いです。しかし、車両保険に入らないことのデメリットをしっかり認識しているでしょうか？

元旦から大晦日までの1年間に贈与を受けた金額が110万円を超えると、贈与税の申告納税義務が生じます。でも贈与っていったい何なのでしょうか？結婚指輪はどうでしょう？もし贈与になるとしたら、芸能人の多くは贈与税の申告をしなければならないでしょう。そこで今回は誤解の多い贈与について、確認しておきたいと思います。

もうそろそろ新入社員の人も初月給がでる頃ですね。自分で稼いだお金をどのように使うか考えてみませんか？新入社員のひとだけでなく、会社にお勤めの人には参考になりますよ。

株式投資で成功している人は全体の10％だと言われています。「じゃあ、10人に1人しか成功していないの？だったらやるだけ無駄じゃない！」文／今西英二（旧ガイド）

夫婦それぞれの加入歴が影響しあうのが年金です。特に、夫が厚生年金や共済年金に20年以上加入するのと20年未満では、妻の年金に及ぼす影響は大きいのです。