さかぐち たけし
物事の本質を重視した実務派FP 【非常勤経理部長】
税務大学校を卒業後、税務・会計業務に従事して参りました。 税務・会計で培った数々の経験(視点)を活かし、相続・会計に強いファイナンシャルプランナーとして、少しでも多くの方々に貢献したいと思っております。
相続におけるお悩みは数多くあり、その対応方法も、人それぞれです。昨今では、インターネット等の普及により、いろいろな情報が比較的容易に入手できるようになりました。 しかし、一つ一つの情報は正しくても、自分自身にとって正しいとは限りません。ある人にとっては正しくても、ある人にとっては誤りであるケースも多いものです。 また、税務・会計の視点は、実際に起こった事象を金額という物差しで表現することにより、多くの方々の理解を手助けする手法だと考えております。 この視点を活かし、少しでも多くの方々に、最適な情報の選択をして頂けるよう、物事の本質を分かりやすく、丁寧にお伝えしたいと思っております。 微力ではございますが、どうぞ、宜しくお願い致します。
神奈川県大和市出身 税務大学校を卒業後、税務署にて勤務し、より喜ばれる実務のプロを目指して、税理士事務所にて約7年間勤務(相続税・贈与税・法人税・所得税等対応)。その後、小規模会社の財務責任者として銀行対応(借入)等の実践も経験し、大手上場企業Grにて(連結決算・税務申告・税務調査等対応)経験や独立行政法人勤務(決算関連システム構築支援等)を経て、現在は、上記大手上場企業Grの不動産会社にて税務・会計に携わっております。
お金にまつわる主な経験と致しましては、小さな会社から大きな会社までの税務・会計実務を企業の内外双方から経験させていただきました。個人・法人を問わず、お金に関する将来設計のお手伝いをさせて頂いております。
現在は、CFP(R)認定者(ファイナンシャルプランナー)&キャッシュフローコーチ(R)の【非常勤経理部長】として、上記経験を活かした、ご相談者様目線で、社会に貢献したいと考えております。
住民税が給与天引きされない場合はどうする? 7月から変えられる?
退職した・転職した場合は、年度の途中でも、自分で払う普通徴収から給与天引きする特別徴収へ切り替えをすることが可能です。切り替えを希望する場合は、特別徴収への切替依頼書に必要事項を記入の上、市町村等に提出することになります。7月から天引きされることも可能な場合もありますので、特別徴収義務者である給与支払者や市町村等に問い合わせてみましょう。
住民税非課税世帯とは年収いくら?わかりやすく解説【2分でわかる】
給付金の給付の条件などで「住民税非課税世帯」という言葉を聞く機会が増えてきたように思います。この住民税非課税世帯というのは具体的に年収がいくら以下の世帯を指すのでしょうか? 税金の話は難しいと感じる人がいると思いますので、できるだけわかりやすく解説してみます。
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