先日久しぶりに会った友人との会話の中で「簡単に入れて、保険料が安い、それで保障も結構充実してるから、共済に入り直したの」という内容が。この不景気で少しでも家計の見直しをしなければいけない家庭の主婦は、保険の見直しの時に「共済」を考える人もいるようです。でも「共済」っていろんな「共済」があるのを知っていましたか?今回は「共済」のお話です。
<保険と共済何が違うの>
「保険」は不特定多数の人を対象とする商品ですが、共済は原則として特定の職域や地域などに限定して会員から掛け金を集めて、その会員が万一事故に遭った場合は一定の保障がでるといった内容の違いがあります。
不特定多数の人に商品を売る「保険」は、保険営業をする保険外務員と呼ばれる人や「簡保」でも営業職員と呼ばれる人など保険営業をする人がいるわけですが、「共済」は会員制なので、営業がいらないということになります。
「共済の掛け金が安い」という理由のひとつに、「営業などの人件費がかからないから」ということがあげられます。
<共済にはどんなものがあるの>
共済の中には「生命共済」「火災共済」「自動車共済」などがあります。「生命共済」は民間の保険よりも簡単に加入でき、掛け金も安いので魅力な部分もありますが、60歳以降保障がかけられなくなるものや、かけられても保障がかなり低くなる内容のものもあるので、保険を見直す時には現在加入している保険とよく見比べてから加入するようにしてくださいね。
<共済って安全なの?>
共済には認可共済(制度共済)と、それ以外の無認可共済の2種類の共済があります。JA共済や全労災などは認可共済にあたります。この認可共済というのは根拠となる法令や、監督官庁の監督下で運営されている共済です。
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