健康・医療 人気記事ランキング
2024年12月22日 健康・医療内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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下っ腹が張って苦しい…ガス腹は腰トントンで解消!
更新日:2023/06/29
【カイロプラクティック理学士が解説】お腹が張る、下っ腹が張る……。病院でも治療すべき病気が見つからない場合、下腹部のガスの溜まりが原因かもしれません。食事、運動、ストレス解消など自分でできる対処法は様々ですが、今回は腰をトントンするだけでできる簡単なぽっこりお腹解消法をご紹介します。
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「ひじきはタバコより危険で身体に悪い」って本当?損失余命の真偽
更新日:2024/06/10
【管理栄養士が解説】ひじきは日本では健康によいと考えられており、実際に、鉄分、カルシウム、食物繊維などが豊富です。一方で、海外では毒性のある無機ヒ素を含む損失余命の高い食品であり食べない方がよいとの報告があるようです。厚生労働省の見解、実際の健康効果と危険性について、わかりやすく解説します。
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カップル・夫婦でも一緒に寝ると寝不足に?寝室同室のメリット・デメリット
更新日:2024/12/03
【日本睡眠学会所属医師が解説】カップルでも、一緒に寝ると寝不足になるから困るという人は珍しくありません。夫婦でも寝室が同室の人もいれば、別室の人もいます。寝室を分けるかどうかは夫婦仲の観点からよく話題になりますが、眠りの質や健康の面からはどうでしょうか? 夫婦やカップルが同じベッドで眠るメリット・デメリットを解説します。
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4 位 Q. スマホの電磁波は脳に影響しますか? 枕元に置いて寝ると頭痛がします
更新日:2023/10/27
【脳科学者が解説】「スマホの電磁波は脳に悪影響」「枕元に置いて寝ると脳に悪い」と聞いて、不安になっている方がいるようです。実際にスマホを枕元に置くようになってから、翌日頭痛などの体調不良を感じやすくなった、という場合、どのような原因が考えられるでしょうか? 対策法も含めてわかりやすく解説します。
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5 位 「酔って覚えてない」「でも帰宅できた」…アルコールによる記憶障害の不思議
更新日:2024/05/17
【脳科学者が解説】「飲みすぎて記憶がない」というお酒の失敗はありませんか? 飲み過ぎは記憶障害を起こしますが、「覚えていない」一方で、「全く覚えていないが、ちゃんと帰宅できていた」ということが起こるのはなぜでしょうか。お酒で記憶をなくす仕組みと、普段のことがちゃんとできる理由をわかりやすく解説します。
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6 位 イーストフード・乳化剤は危険?不使用の菓子パンなら安心か
更新日:2024/03/28
【管理栄養士が解説】「イーストフード不使用」「乳化剤不使用」などの記載された菓子パンを、コンビニやスーパーなどでよく見かけます。これらの表示を見て、イーストフードや乳化剤入りのパンは危険で、体に悪いと考える人も少なくないかもしれません。 これらの添加物の中身と役割、実際の体への影響、危険性・安全性について解説します。
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7 位 【症例写真】爪が黒い・黒くなる病気一覧・症状・治療法
更新日:2024/08/26
【皮膚科医が解説】【症例画像あり】爪が黒くなったり、爪に黒い線や小さな黒い点が現れたり、足の爪が黒いのはがんではと、皮膚科を受診される患者さんは珍しくありません。多くは爪の下の内出血などで心配しなくてよいものです。爪が黒くなる主な病気と、爪のがんである「悪性黒色腫(メラノーマ)」の特徴・見分け方を解説します。
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8 位 マイコプラズマ肺炎の症状・治療法…原因・潜伏期間・感染経路も
更新日:2024/10/21
【医師解説】マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマという微生物(分類上は細菌)に感染することで起こる肺炎です。風邪に似た症状が現れ、飛沫感染により人にうつります。子供だけでなく、大人も発症するマイコプラズマ肺炎の原因・症状・検査・治療法について詳しく解説します。
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9 位 冬の寝室の温度・湿度の目安…寒い季節の適温と理想の睡眠環境
更新日:2022/12/01
【日本睡眠学会所属医師が解説】寝室の温度・湿度はどれくらいが最適か知っていますか? 冬は寝室が寒いと、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりと、睡眠の質が下がります。「暖房と加湿器をつけていれば大丈夫」というものでもありません。快眠に適した冬の寝室の湿度と最適温度の設定の目安を解説します。
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10 位 コロナや風邪の発熱に解熱剤は必要か…早く飲むのは逆効果?
更新日:2024/05/18
【薬学部教授が解説】高熱が出たとき、解熱剤はどのタイミングで飲むべきでしょうか? 「解熱剤を使わない方が早く治る」「解熱剤が切れるとまた高熱が出る」「飲むと長引く」など、服用のタイミングや頻度で迷う方も少なくないようです。風邪やインフルエンザ、新型コロナなどの感染症で発熱する理由を理解して、上手に薬を活用することが大切です。