産婦人科医 / 女性の病気 ガイド 清水 なほみ
しみず なおみ
病気の「存在意義」を伝えるコーチング医
女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在はポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長。清水(須藤)なほみ。病院に行きづらいという患者さんの悩みを、現役医師の知識を活かしてサポートします。
得意分野
女性医療低用量ピル代替医療
ガイドからのお知らせ
ガイドからの挨拶
私が医学生の頃から掲げているコンセプトは「全ての女性に美と健康を!」です。自分が女性であることを最大限に活かして、多くの女性が自分らしく活き活きと輝くお手伝いをさせていただいています。単純に「病気ではない」というだけではなく、心も体も魂も真の「健康」を保てるようにサポートさせていただきたいですね。主に女性特有の病気や、ちょっと気になるけれどなかなか人には聞けないお悩みについて、分かりやすく解説していきます。まずは自分の体や病気についてきちんとした知識を持ち、そして自分なりの付き合い方やセルフケアの方法を見出していただければ幸いです。何となく体調がスッキリしない・婦人科に行ったほうがいいのか迷っている・漠然と健康に不安があるといった、病院に行くほどではないけれど「健康」とは言えない未病の方が、婦人科を上手に活用して自分の力で美と健康を取り戻せるようにお導きしていきます。もちろん、具体的な病気がすでにある方も、自分なりの改善方法や治療の受け止め方のヒントにしていただけると思います。ぜひ、女性としての日々のメンテナンスに活用してみてくださいね。
メディア掲載実績
- 新聞シティリビング東京
- 働く女性のカラダ相談室
- 2020年01月17日
- 雑誌ゼクシィ 首都圏版
- 花嫁による花嫁のための “使えるクチコミ” 大特集2016
- 2016年01月23日
- 雑誌digimaga
- 特集「デリケートゾーンのかゆみ」
- 2012年06月01日
- 雑誌女性セブン
- 特集「40才からの生理 変わるもの変わらないもの」
- 2010年07月01日
- 雑誌メトロポリターナ
- コーナー「metro's診察室 vol21」~膣カンジダ~
- 2009年12月10日
ガイドの著書
ガイドの新着記事
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ひどい月経痛や不妊の原因にも…子宮内膜症の原因・症状・診断方法
【産婦人科医が解説】20代~30代の女性に増えている子宮内膜症。主な症状はひどい月経痛(生理痛)です。内膜症に見られる主な症状と、腹腔鏡検査などの診断に必要な検査についてご説明します。
掲載日:2022年05月03日子宮の病気 -
【産婦人科医が解説】閉経後に出血があり、生理が戻ったのではと考えるのは危険です。閉経前後に多い子宮体がんは、子宮頸がんとは違いがあります。食生活の欧米化や出産経験がない女性が増えていることなどで増加しています。子宮体がんの主な症状と子宮体がん検査、治療法、予防法について解説します。
掲載日:2022年04月30日子宮の病気
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以前「催眠」について少しご紹介しましたが、顕在意識が眠って潜在意識に働きかけられる状態で必要な情報を「刷り込む」のが催眠暗示です。例えば、しっかり意識がある時に
2016年03月22日
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企業の健康診断でストレスチェックが義務づけられたために、チェック後のフォローを誰がどのようにするのかという問題が浮上してきているようですね。産業医の研修の中でも
2016年03月21日