きよます たかひろ
専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
得意分野
医学全般(特に小児科、免疫、アレルギー)、法律、経済、旅行、歴史など
ガイドからのお知らせ
ガイドからの挨拶
小児科医でもあり、アレルギー専門医である清益です。現場の現役医師として、多くの方に正確な情報を提供することで、診察場以外でも困っている人の少しでも手助けになればと思っています。インターネットの普及で情報が多く存在し、その情報の正誤について専門的な知識が必要になっています。私の免疫・アレルギーと子供の病気を担当いたします。膠原病、関節リウマチなどの免疫の病気、アトピー、喘息、花粉症などのアレルギーの病気と小児科医として子供の病気や発達について、これまで研究し、医療の現場でも扱ってきました。これからも新しい情報を取り入れて、皆さんのお役に立ちたいと思っていますのでよろしくお願いします。さらに、医学の知識はもとより、経済、政治、地理、法律、化学、心理などについてもしっかりと勉強し、幅広い分野の知識から、様々な視点で免疫、アレルギー、膠原病や子供の健康についての情報を提供していきたいと思っています。
メディア掲載実績
- テレビ【CBCテレビ】チャント!
- アイスクリーム頭痛とは…?
- 2023年08月01日
- 雑誌サンキュ!
- 冬の感染症対策は合ってる?
- 2023年01月25日
- 新聞農業共済新聞
- マダニから身を守る
- 2022年06月29日
- 雑誌サンキュ!
- 家族を直中毒から守る生活習慣
- 2022年05月25日
- 雑誌DIME
- Date Watching~我慢する?そっと出す?日本人の「おなら」観
- 2022年05月16日
ガイドの著書
ガイドの新着記事
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Q. 日本でも増えている「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の死亡率はどれくらい高いのでしょうか?
【医師が解説】「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の感染者数が、日本国内でも過去最多となっています。致死率が高いことで知られる、この感染症の症状と死亡率、注意すべき点について、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年03月29日感染症 -
劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは…致死率約30%で「人食いバクテリア」とも
【医師が解説】「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、以前「人食いバクテリア症」として話題になった感染症です。原因となる「レンサ球菌」や「ブドウ球菌」は、ごく身近な細菌なので抗菌薬で治療可能ですが、重症化することもあり、発症後の死亡率は30%に及びます。わかりやすく解説します。
掲載日:2024年03月28日医療情報・ニュース
All About ニュース 新着記事
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メガネで花粉対策! Zoffの花粉対策メガネ「Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+」をレビュー
スギ花粉は2月から4月まで飛散し、スギ花粉症の人にとっては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどつらい症状が見られます。目のかゆみは、つらい症状の上位に挙げられますので、目に入る花粉を減らす工夫をしましょう。2023年01月20日