
公認心理師・産業カウンセラー /ストレス ガイド 大美賀 直子
おおみか なおこ
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を持ち、カウンセラー、コラムニスト、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
ガイド記事一覧
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やる気・モチベーションを上げる!目標設定のNG例と3つのコツ
【公認心理師が解説】目標を立てても途中でやる気がなくなってしまう、達成できずに挫折しまう……。それは「小目標の設定漏れ」「課題の多さ」など、目標の立て方に問題があることが原因かもしれません。やる気がなくなる4つの原因、モチベーションを上げる目標の立て方の3つのポイントをご紹介します。
掲載日:2021年01月10日ストレス -
【公認心理師が解説】「一年の計は元旦にあり」という言葉もある通り、年初の計画は一年を充実したものにしてくれます。「抱負」とは心に抱いている計画や意志のことですが、新年の抱負は主に「夢実現系」「目標クリア系」に分けられます。失敗しがちな2つのNG例、三日坊主にならずに継続させるコツを含めて解説します。
掲載日:2021年01月07日ストレス -
【公認心理師が解説】更年期になると体調や見た目の変化を急に感じ、気持ちが内にこもりがちになります。大切なのは心身の変化を自然なことと受け止め、意識を外に向けることです。そして「失ったこと」を数えるより、「今だからこそできること」に目を向け、行動してみましょう。更年期と上手に向き合うコツをご紹介します。
掲載日:2020年12月29日ストレス -
【公認心理師が解説】更年期は女性ホルモンの分泌量が急激に低下し、精神的にも不安定になりやすくなります。夫や子ども、義母からの言葉が原因で、イライラしてしまうことも。更年期によくあるイライラの原因と対処法を解説します。
掲載日:2020年12月18日ストレス -
【公認心理師が解説】子どもの八つ当たり、対応に苦慮していませんか? 未熟な子どもたちは、イライラやストレスに対処するのが苦手です。ストレスの対処がうまくできず、親への八つ当たりによって、鬱憤を晴らしている面もあるかもしれません。子どもからの八つ当たりに上手に対処する、3ステップを解説します。
掲載日:2020年11月26日ストレス -
【公認心理師が解説】子どものイライラは反抗期や受験期だけでなく、人間関係や家庭環境なども原因になります。誤った対処法で、親子関係が悪化してしまうことも。イライラしている子に親が言ってはいけないNGワード、つい口にしてしまったときの対処法、正しい接し方を解説します。
掲載日:2020年11月20日ストレス -
生理前のイライラでケンカに…パートナーへの怒りのコントロール法
【公認心理師が解説】「生理前はパートナーへのイライラが止められない」「イライラして身近な人に当たってしまう」というご相談は珍しくありません。生理前に生じるPMS(月経前症候群)が原因の可能性もありますが、自分の心を守るためにも、怒りは上手にコントロールしていきたいものです。生理前のイライラへの対処法を解説します。
掲載日:2020年11月16日ストレス -
【公認心理師が解説】コロナ禍の自殺件数は子どもも増加しています。調査では72%の子どもが何らかのストレスを抱え、親子関係の深刻化も懸念されるようです。子どものストレスは、痛みや夜尿などの身体面、キレる行為や閉じこもりなどの行動面で表れることも。身近にいる大人ができること、子どもの心の健康を守るために大切なことを解説します。
掲載日:2020年10月30日ストレス -
【公認心理師が解説】コロナ禍で自殺者数が増加しています。特に30代以下の女性が深刻で、昨年同月比で74%も自殺件数が増加してしまった月も。コロナによるコミュニケーション量の不足も一因と考えられます。女性ならではの心の健康の保ち方、命を守るために大切なことを考えてみましょう。
掲載日:2020年10月27日ストレス -
【公認心理師が解説】「幸せ」とは何でしょうか? 日本人の幸福度は156か国中62位。一人あたりの国民総生産(GDP)や健康寿命は世界トップクラスであるにも関わらず、幸福度は低下傾向です。その課題には「他者への寛容さ」の低さが挙げられます。利他的な行動からお互いの幸福感を高めていくために、日常的にできることと注意点について解説します。
掲載日:2020年10月23日ストレス