マネー 新着記事一覧(770ページ目)
株安の影響?10年ぶりに家計の金融資産は前年割れ
日本銀行が2019年3月19日に発表した資金循環統計によると、2018年12月末の家計が保有する金融資産残高は、前年と比べて1.3%減少しました。前年の水準を割り込むのは、リーマンショック後の2008年末以来10年ぶりです。世界的な株価の急落が影響したことがその要因ですが、詳しく見ていくことにしましょう。
貯めるガイド記事傷病による入院日数は29.3日で短縮が止まらない!
3年に1度の厚生労働省平成29年「患者調査」の結果が発表されました。保険会社も頻繁に利用する統計で、病気やケガによる入院と通院(外来)の現状をかなり細かく知ることができます。今回は患者調査から平均入院日数(在院日数)について取り上げてみました。
保険ガイド記事退職金にかかる税金、所得税・住民税の計算方法
退職金・退職手当にかかる税金は、主に所得税と住民税です。退職金にかかる税金の納税は、勤務先での退職手続きの際「退職所得の受給に関する申告書」を提出していれば、後日納税する必要はありません。退職金から退職所得控除を差し引き、残りの50%に対して所得税、住民税が計算され、源泉徴収または特別徴収されています。この申告書を提出していない時の注意点、手続き方法と、退職金にかかる税金の計算方法を解説します。
税金・公的手当ガイド記事貯金が78%も増える!?とっておきの思考術!
Leona Tamらの研究によると、「循環思考」を取り入れた人は平均と比べて78%も多くのお金を貯金することができたのだとか。果たして、循環思考とは何なのでしょうか?
貯めるガイド記事クレカは「貧乏」「不幸」「早死」を引き寄せる?
さまざまな研究によって、クレジットカードの危険性がだんだんと明らかにされてきました。科学者達によると、クレジットカードは「貧乏」「不幸」「早死」を招く呼び水であるようです。
貯めるガイド記事39歳貯金100万円。来年に第三子を希望、資金的に大丈夫でしょうか?
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、今年住宅購入、来年に第三子を希望されている39歳の会社員女性。ただし、現在の手持ち資金は100万円。毎月の家計からもボーナスからも貯蓄が難しく、教育資金は用意できるか不安とのこと。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
貯めるガイド記事第一子を授かり月の貯金がゼロになりそう【貯められない家計の問題点診断】
我が家の家計の問題点をプロに診てもらいたい。今回は第一子を授かったばかりの会社員の方の相談を元に、ファイナンシャル・プランナーの二宮清子さんが家計を診断します。
貯めるガイド記事All About 編集部債券で重要な利回りと利率の違いとは? 金利、年利とどう違う?
利回りは債券投資や定期預金の選び方などに重要な言葉です。ここでは利回りの意味について、混同されやすい利率との違い、金利、年利の意味の違いを踏まえながらわかりやすく解説します。
投資ガイド記事新社会人が入るべき生命保険と医療保険
生命保険に入るきっかけは就職が多いのだとか。多くの新社会人が保険会社の外交員にすすめられるままに保険に加入しています。果たして、その保険でいいのでしょうか?
貯めるガイド記事倹約家は浪費家よりも不幸という残酷な現実
倹約家のあなたに、残念なお知らせがあります。ジャーナルオブマーケティングリサーチに掲載された論文によると、「倹約家は浪費家よりも不幸になることが多い」ようです。節約は大切です。ですが、節約が原因で不幸になっては、節約をする意味がありません。
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