健康・医療
症状・病気 新着記事一覧 (4ページ目)
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花粉症が突然治った?「勝手に完治」「自然治癒」の真偽
更新日:2024/02/13
【アレルギー専門医が解説】「花粉症は自然治癒することがある」 「花粉症が突然治った」などの、花粉症にまつわる気になる噂。つらい花粉症の症状があると色々な説や治療法を信じたくなりますが、それらの真偽を検証します。
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花粉症による不眠…「鼻づまりで一睡もできない」の解消法
更新日:2024/02/13
【睡眠学会所属医師が解説】花粉症の症状が夜もひどく、眠れなかったり夜中に起きてしまったりと、睡眠の質が落ちていませんか? 鼻水・鼻づまりがひどく、不眠でさらに状態が悪化する「負のスパイラル」を脱出する快眠のコツをご紹介します。
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アルツハイマー病新薬「レカネマブ」販売開始で、医療費はどうなる?
更新日:2024/02/10
【認知症研究者・薬学部教授が解説】アルツハイマー病の新薬である「レカネマブ」が、日本国内でも使用できるようになりました。投与の対象となる条件、薬価、薬の自己負担額、医療費との兼ね合いの問題について、わかりやすく解説します。
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Q. インフルエンザ薬の予防投与は、子どもでも受けられるのでしょうか?
更新日:2024/02/09
【小児科医が解説】家族がインフルエンザにかかってしまった場合、発症を防ぐ目的で、インフルエンザ治療薬を「予防投与」する方法があります。費用の目安、子どもも予防投与を受けられるのか、薬ごとの予防投与の方法について、解説します。
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Q. インフルエンザワクチンを1シーズンに2回打ってもいいですか?
更新日:2024/02/09
【小児科医が解説】受験シーズンと重なりやすいインフルエンザの流行期。早めにワクチン接種をしていても、流行のピークが遅く来た場合は、ワクチンの効果が薄れていないか不安になるものです。2回目の追加ワクチンは可能か、解説します。
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高齢出産は不安?リスクや後悔・産後の子育ての実際
更新日:2024/02/05
高齢出産のリスクやデメリットについての客観的なデータと、高齢出産に対する後悔や産後の子育てについての実際を声を踏まえ、高齢出産に臨む方が抱えている不安について考えてみましょう。重要なのは、妊娠を希望する方自身が、どう考えて「その年齢」での妊娠・出産に臨むかです。
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認知症予防にも有効!?インフルなどのワクチン接種とアルツハイマー病の関係
更新日:2024/02/02
【脳科学者が解説】認知症予防に効果的と考えられるさまざまな方法が模索される中、ワクチン接種と認知症の関係が注目されています。インフルエンザや帯状疱疹、肺炎球菌など、他の感染症予防のワクチン接種をしていた高齢者の方が、アルツハイマー病発症率が低い傾向にあるという報告がされたのです。現在わかっていることと、考えられる理由についてご紹介します。
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【イチゴ舌画像も】子どもの溶連菌感染症・風邪との違い
更新日:2024/02/01
【小児科医が解説】【症例画像あり】子どもが急に発熱し、喉の痛みを訴えたとき、咳や鼻水がほとんどなく、イチゴ舌などの特徴的な症状が見られたら、「溶連菌感染症」かもしれません。学童期の子どもに多い溶連菌感染症の症状、特徴・風邪との見分け方、治療法について画像を挙げて解説します。
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【症例画像・写真あり】手足口病の症状・感染・潜伏期間・検査・診断方法
更新日:2024/02/01
【小児科医が解説】【症例写真】手足口病は子供に多い病気で、手のひらと足の裏、口内に水疱を持った湿疹が出ます。主に「コクサッキーウイルス」の感染が原因で、大人にうつることは稀。手足口病の症状、潜伏期間、血液検査などの検査法について、症例画像をあわせて解説します。
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【症例画像あり】粉瘤(ふんりゅう)の治療法・予防法・再発防止法
更新日:2024/01/29
【症例画像あり】粉瘤の治療法は、外科的な摘出手術です。炎症期は抗菌薬を使用し、約1ヶ月後に炎症が落ち着いてから、摘出することが多いです。線1本の傷跡が残るため、小さいうちに早めに治療することをお勧めします。