健康・医療
症状・病気 新着記事一覧 (2ページ目)
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冷え性と睡眠障害……上手な冷え対策で快眠体質に
更新日:2024/12/12
【日本睡眠学会所属医師が解説】冷え性の人には特につらい冬。冷え性で血液循環が悪く深部体温を下げにくいと、寝つきや目覚めの悪さなどの睡眠障害につながりやすくなります。快眠のための入浴法、アロマテラピー、グッズ、食事のコツをご紹介します。
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「違法ではない」のに、なぜ「危険」? 極めてハイリスクな危険ドラッグとは
更新日:2024/12/12
【薬物問題に詳しい大学教授が解説】「危険ドラッグ」とは、大麻や覚醒剤のことではなく、法律の規制が追い付いていない危険な薬物のことです。以前の「脱法ドラッグ」「違法ドラッグ」なども、これに当たります。「違法ではない」のは、安全だからではなく、新しい成分でまだ規制が追い付いていないだけです。死亡者や救急搬送者も出ている危険ドラッグについて、解説します。
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冬は寝ても寝ても眠い? 冬季うつ病の特徴・治療法・対策法
更新日:2024/12/03
【日本睡眠学会所属医師が解説】「冬になると、寝ても寝ても眠い」人はいませんか? 寒い季節は気持ちが落ち込み、眠気が増して、食欲が増して太ってしまう……。これらは「冬季うつ病」の症状かもしれません。一般的なうつ病とは異なる「季節性感情障害」の一つである、冬季うつ病の症状と治療法をご紹介します。
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落ち込んでいるときの飲酒はなぜ危険?心の病気とアルコールのリスク
更新日:2024/11/29
【医師が解説】「酒は百薬の長」と言われますが、落ち込んでいるときの飲酒には注意が必要です。特にうつ病などの心の病気の治療中は、アルコールは避けましょう。不安感はお酒では解決できませんし、心の病気の症状を悪化させ、アルコール依存症のリスクを高める危険すらあります。わかりやすく解説します。
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浮気が不安すぎるのは心の病気?原因と解消法
更新日:2024/11/29
【精神科医が解説】配偶者や恋人に対して浮気を疑うのは、時として強い不安やストレスに繋がります。信用したい気持ちと疑念を繰り返すうちに、日常生活にも支障を来たしかねません。場合によっては、うつ病などの心の病気の引き金になる恐れも。浮気の不安に陥ってしまった時、心身の健康を維持するためにはどうすれば良いのでしょうか? 精神医学的に問題になりやすい状態と不安への適切な対処法をご説明します。
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性別違和に起因する心の問題……医療的な対処法は?
更新日:2024/11/18
【精神科医が解説】トランスジェンダー当事者は、性別違和を抱えることで精神的に不安定になってしまうことがあります。心身それぞれに対する医療的なアプローチ法として、代表的なものをご紹介します。
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受験前の感染対策に…受験生・家族のためのインフルエンザ予防法
更新日:2024/11/14
【小児科医が解説】中学受験、高校受験、大学受験などの「受験シーズン」が迫ってきました。毎年冬に流行するインフルエンザは受験生の大敵。受験生とその家族がすべきインフルエンザ予防法・対策法について解説します。
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Q. 妊娠中のマイコプラズマ肺炎。赤ちゃんへの影響・リスクは?
更新日:2024/10/24
【医師が解説】妊娠中にマイコプラズマ肺炎に感染した場合、おなかの赤ちゃんへの影響が気になる方が多いと思います。母体の感染による胎児への影響、抗菌薬の服用の可否やリスクの有無について、分かりやすく解説します。
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Q. 妊婦がりんご病に感染すると、どんなリスクがありますか?
更新日:2024/10/23
【小児科医が解説】「りんご病」と呼ばれる「伝染性紅斑」は、子どもに多い病気ですが、大人にうつる可能性もあります。特に胎児の命に関わるケースもあるため、妊娠中は十分な注意が必要です。わかりやすく解説します。
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危険ドラッグ入り「大麻グミ」で搬送者続出…都内の祭参加者も被害
更新日:2024/10/22
【麻薬研究者が解説】「大麻グミ」を食べたことによる緊急搬送者が続出しています。11月3日には、大麻グミを食べた20代の男女4人が突然体調不良になり救急搬送。翌4日には都内の祭に訪れた人らが、配られていたグミを食べ、同じく緊急搬送されています。危険ドラッグを含む大麻グミとはどのようなものか、解説します。