グルメ 新着記事一覧(623ページ目)
青茶を知る(1) 青茶は何故「青」茶なのか?
中国茶ファンの多くが、実はこの青茶ファンであるのですが、青茶ってなんで青茶と呼ばれるか知ってますか?今回は、そんな青茶の謎に迫ってみました。
ドリンク・お酒ガイド記事平田 公一さあ、お蕎麦を打ってみよう01 そば粉の基礎知識
そば粉は鮮度が肝心だ。ピラミッド型をした蕎麦の実(玄蕎麦=げんそば)の殼を外して「丸ヌキ」を作り、これを低速回転の石臼で碾いた国産そば粉が上物とされている。
フード・レストランガイド記事井上 明日清『e-noodle』はいかが? カップ麺のIT革命
日清食品の新製品『e-noodle』は電子レンジで作るカップ麺です。海外では電子レンジで調理するカップ麺は販売されているそうですが、日本国内向けでは初めてではないでしょうか。
フード・レストランガイド記事そば研究に身を捧げた巨星、逝く 【哀悼】そば研究家・新島繁さん
2月26日付朝日新聞夕刊の「惜別」欄に、そば研究家・新島繁さんが2001年1月27日に心不全のためご逝去されたという記事が掲載された。享年80歳。謹んでご冥福をお祈り申しあげる
フード・レストランガイド記事井上 明田崎真也&大吟醸グラスの大饗宴
グラスの老舗メーカー「リーデル社」と若手酒蔵経営者集団「八壷会」(はっこかい)が、共同作成した大吟醸グラス。このグラスと八壷会イチオシ大吟醸を、料理とともに体験してもらおうと企画されたのが、「今世紀最高最後の夢の饗宴」となんともゴージャス(!?)なネーミングのディナーパーティー。ゲスト講師は、世界最優秀ソムリエ田崎真也氏。さて、20世紀最高最後とはいかに?
ドリンク・お酒ガイド記事あの『都こんぶ』が米菓になった! 栗山米菓『都こんぶあられ』
中野物産の『都こんぶ』と言えば、誰もが知っているロングセラー商品ですが、これを練り込んだ米菓が栗山米菓から発売されました。さて、米菓と酢こんぶの取り合わせ、味はどうでしょうか。
フード・レストランガイド記事ベーグルは日本で居場所を見つけたか ベーグルブームその後
首都圏では定着した感のあるNY育ちのベーグル。独特な食感、ヘルシーさでかつてブームになりました。シンプルであきのこないパンは流行に関係なく根付いてほしいものです。
スイーツガイド記事なに!きき酒師の世界チャンプ?
日本酒のソムリエでもある「きき酒師」のコンクールが行われた。それもなんと世界コンクールというのだから驚きだ。ワインのソムリエコンクールはよく知られているが、日本酒の知識やサービス技術を争うというのは、日本初、いや、まさに世界初!国内はもとより、世界中から集まった日本酒ラヴァーたちが、熱い戦いを繰り広げた。厳しい予選を勝ち抜いた選手の決勝公開審査の模様を、友田がレポートしました!!
ドリンク・お酒ガイド記事酒の器展、大賞は25歳男性漆師
銘酒の里、福井県「(財)金津創作の森」が主催する「酒の器展」が全国公募による酒器の展覧会を開いた。全555点の中から大賞に輝いたのは、地元越前塗りの漆器でつくられた片口とぐいのみのセット。作者は福井県出身の25歳。新進気鋭の若手漆師だ。日本酒を注ぐと、片口の底に描かれた若鮎がきらきらと輝きだす様はため息もの・・・。
ドリンク・お酒ガイド記事あのリーデルが大吟醸グラスを。
オーストリアの老舗ワイングラスメーカー「リーデル社」が、大吟醸のためのグラスを作成した。この大胆な企画の発案者は、日本八壷会(はっこかい)。全国12の地酒メーカーで構成される若手酒蔵経営者集団だ。まさに、伝統と革新の融合。さて、そのフォルムはいかに。
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