住宅・不動産 新着記事一覧(965ページ目)

湘南に「もう一度湘南らしさを取り戻したい」と、湘南建築家コミッションという設計コンペのサイトを立ち上げた石井伸一さん。湘南という地域でなければ実現できない家、湘南に暮らしたいという人のための家づくりをプロデュースする画期的なシステムです。

前回の「住まいづくりはまず構法からチェックしよう！NO.1」では、住まいに用いられる主な構法について紹介しました。第2弾の今回は、各構法それぞれの特徴を様々な角度から比較します。構法ごとの特徴の違いを理解して、自分にあった住まいの構法を検討しましょう。

たいていの賃貸物件の遮音性は分譲マンションにはかないません。では、分譲マンションってどんな防音対策がなされているのでしょうか？

山手線の恵比寿駅から徒歩5分。大通りを一歩入った細い路地に面して、その白と青のコントラストがとってもカジュアルな雰囲気を出している建築物はありました。聞けば、建て主さんの仕事場兼仮住居とか。ちょっと風変わりなこの物件をレポートしてみました。

昔の生活をひもとき、先人の知恵や繊細な感性で「すだれ」、「夏障子」、「のれん」、「籐の敷物」などをインテリアにとりいれてみたらいかがですか。

家の骨組みである「構法」。個人の住宅に用いられる主な構法は、大きく分けて4種類程あります。家が出来上がってしまうと見えない部分ですが、構法をおろそかにすると大変なことになります。間取りや収納だけでなく「構法」にも目を向けましょう。

入居してからのトラブルで上位にあがるのが音の問題。一度気にしだしたら、夜も眠れないほど、もうイライラ。賃貸住宅を選ぶときには、どこをチェックすればいいのでしょうか？

「真っ赤なキッチンなんて信じられない！」とお思いの方が多いのでは？でも、イタリアンレッドのキッチン素敵だと思いません！色彩の秘密とお好みの色でわかる性格などのお話をしています。

中野の商店街から細い路地を抜け、住宅地を行くとその家はあります。シナ材をふんだんに使った小林真人さんの意欲作は、ほとんど素材そのままのシンプルな造りながらも、自由に使えるマルチルームや思いっきり外気を取り込める解放的なリビングが楽しい一軒でした。

食器洗い機の人気が高まっています。色々なタイプがありますから、キッチンスペース・予算・使い方に合わせた選択は勿論ですが、計画前にシンクに向かって左に設置するのか右に設置するのか決めておく必要があります。