土地活用・不動産査定 ガイド 楯岡 悟朗
たておか ごろう
大手の不動産会社では解決しにくい、不動産オーナーの「どうしよう……」「困った……」という悩みを、知識・実務の両面から総合的かつ柔軟に解決する「町の不動産活用コンサルタント」。
ガイド記事一覧
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オーナーの都合で、入居者に退去依頼を出せると思っている方がいますが、それは大きな勘違いです。賃貸借契約書には、「オーナーから契約を解除する際には、半年前に文書で申し入れること」と記載がありますが、そう簡単には済まないのが現状です。
掲載日:2019年11月14日アパートマンション経営 -
不動産オーナーと売却の依頼を結んだ不動産会社が、登録の義務があるにも関わらず、レインズへ登録せず、他の不動産会社にも物件を紹介せず、自社に問い合わせしてきたお客さんにしか紹介しないこと、それを「囲い込み」といいます。今回はこの囲い込みに関して解説していきます。
掲載日:2017年04月16日住まいのプロが提案「イエコト」 -
マンションや戸建てに投函されるチラシは、不動産会社にとっては重要な営業ツールです。しかし、度を超した量のチラシや内容がいたるところで問題視されています。今回は限定チラシについて解説していきます。
掲載日:2017年04月14日住まいのプロが提案「イエコト」 -
不動産取引において最も大切な要素は、担当してくれる営業マンの「質」です。乱暴な言いかたをすれば、信用できる不動産営業マンに出会うことが出来れば、失敗することはないと断言できます。それほど不動産営業マンの「質」が、不動産取引成功の可否を左右するのです。では、その営業マンが信用できるかできないかを見極めるポイントはどこにあるのでしょうか?
掲載日:2017年03月05日住まいのプロが提案「イエコト」 -
ポータルサイトやSNSの発展で、いつでもどこでも、いつまででもお部屋探しをできるようになった昨今、年単位で探し続ける人もざらである。なぜ長期に渡って探し続ける人がこれだけ増加したのかというと、一番の理由は、入居者のニーズを満たした部屋が圧倒的に少ないということでもある。今後は競合物件との差別化が、より一層重要になってくる。
掲載日:2016年07月29日アパートマンション経営 -
空室をなくす最適な方法は空室を作らないこと。つまり入居者に出来るだけ長く住んでもらうことです。では入居者に長く住んでもらうためには、具体的にどんなことを行えば良いのでしょうか?お金をかけなければ出来ないことではありません。とても簡単で誰にでも出来ることです。順番に解説していきます。
掲載日:2014年03月27日アパートマンション経営 -
不動産の売却を開始したものの、一向に売れる気配がないのも困りますが、逆に価格交渉ありきの申込書が入ってきた場合、嬉しい反面、悩ましい問題です。幸か不幸か販売を開始してすぐに申し込みがあると、その悩みは一層深くなってしまいます。売り手はどのように考えるべきでしょうか?
掲載日:2014年02月28日不動産売却・査定 -
不動産の売却を検討した時、一番最初に行うことはなにかというと、物件の査定をしてもらいいくら位で売れるのかを把握することから始めます。その際、当たり前のように利用するのが、不動産会社各社が積極的に行っている「無料査定」になるかと思います。しかし実際は、本来の意味での査定になっていないことが多いのが現状です。
掲載日:2014年02月25日不動産査定・土地査定 -
賃貸物件の管理会社に求められるスキルは非常に多くあります。入居者の募集、契約業務遂行、顧客管理、賃料集金、賃料督促、滞納処理等々……それだけ雑多な業務を行っているからともいえますが、なによりも大切なスキルは、契約・入居希望者の審査能力です。しかし審査能力が高い=審査条件を厳しくすること、という訳ではありません。
掲載日:2014年02月25日アパートマンション経営 -
不動産の売り出し中に、なかなか成約に至らないとなると、なんらかの手を打たなければなりません。その場合、単純ですがやはり販売価格を下げるということが、即効性があり一番効果的です。その効果的な下げ方と、効果が出にくい下げ方がどういったものか、解説していきましょう。
掲載日:2014年02月03日不動産売却・査定