提供:住友林業
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木造住宅・木の家 ガイド 坂牧 俊哉
さかまき としや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
ガイド担当テーマ
ガイドからの挨拶
流行や暮らしの変化に伴い、日本の住宅も日々進化しています。性能面、間取り、外観デザイン、インテリアなど、私が設計の仕事を始めた30年ほど前と比べると確実に高品質で暮らしやすい住宅になってきています。
これは国策によるところも大きく、住宅性能表示や長期優良住宅制度の導入、太陽光発電を中心とした環境機器の普及促進などが要因の一つと考えられます。一方ではお客様のニーズも多様化し、住宅メーカーとしての提案力が重要になってきていると実感しています。
様々な生活提案と共に、木の持つ「強さ」「美しさ」「優しさ」「効用」などの魅力をわかりやすく紹介させていただきます。家づくりの参考となれば幸いです。
ガイドの新着記事
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国土の7割が森という日本には、名木・巨木など多くの貴重な樹木が存在しています。しかし、樹齢が古くなるほど木は傷んで、中には姿を消してしまうものも……。人々に愛され、歴史を語る木々たちを守り、命を未来へ残すことができるのが住友林業の「組織培養」という技術です。春爛漫の北野天満宮のご神木でも、新しい伝説が生まれています。
掲載日:2022年05月09日木造住宅・木の家 -
脱炭素社会の未来のために! 大阪・関西万博にむけた住友林業の実証実験
2025年に開かれる大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマに、地球規模のさまざまな課題に取り組む大博覧会です。特に「緑が持つ力」は注目されるポイント。万博会場に隣接した大阪市の舞洲地区では、住友林業の「グリーンインフラの高度化に関する実証実験」がスタートしています。
掲載日:2022年05月09日木造住宅・木の家