住宅・不動産 新着記事一覧(293ページ目)
山岡嘉彌[山岡嘉彌デザイン事務所]
「住宅は依頼主の夢と希望を具体化するもの。私はそのイメージの先を行く空間を提供したい。家族構成や社会情勢や資金力の変化に対応し、身の丈に合ったあり方を提案するとともに、将来、依頼主が手を加えていける発展性のある空間を、共に考えて創造していきたい。」との思いで、設計活動に邁進するベテラン建築家です。
一戸建てガイド記事川畑 博哉器具の存在を感じさせない、超小型LED器具
一般にLEDは光源の温度が低いほど発光効率が高まり、ランプ寿命も延びます。LEDでより高い照度を求めようとすればLEDのハイパワー化が必要です。しかしそれによって温度が上昇すれば効率も寿命も低下します。LEDの熱をどう逃がすかがLEDの性能向上に影響します。最近、放熱技術の進歩で、小型でも多くの光が出るようになっています。今回はTonsという新鋭のLED照明メーカーの超小型器具にスポットを当ててみます。
住宅設備・建材ガイド記事結婚しても、シェアハウス!? 当事者インタビュー(1)
独身中心に広まるシェアハウスですが、「結婚してもシェアハウスに住みたい」という声も、少しずつ聞くようになりました。そこで実際に同居する夫妻にインタビューし、結婚してからの新しい「シェア」のかたちを考えてみたいと思います。
賃貸ガイド記事結婚してもシェアハウス!? 当事者インタビュー(2)
「結婚後もシェアハウスという環境は捨てがたい」ながら、「とはいえ…」と悩むカップルも多いようです。今回は「青豆ハウス」という、一軒ごとに独立した空間ながら“シェア”を実現している事例をもとに、「結婚後のシェア」の新しい可能性を紹介したいと思います。
賃貸ガイド記事自然の力を最大限利用した「涼房」の住まいとは
暑い夏、クーラーが苦手という方には「涼房(りょうぼう)」の住まいがお勧めです。「涼房(りょうぼう)」の住まいとは、自然の通風や緑を介してゆるやかな涼しさを求める家のことです。
一戸建てガイド記事便利なだけではなく空間を豊かにする土間の効用
最近ではあまり見られなくなった「土間」のある間取りですが、土間は外と中をつなぐ中間領域として、それぞれの延長として便利な使い方ができると、今見直されています。土間のある間取りにリフォームした2つのマンションリフォームの事例をご紹介します。
マンションガイド記事「耐震等級3」を取得、わが家の地震対策あれこれ
両親宅の新築を連載化したコラムシリーズの第10回目。今回は建物の地震対策についての話です。両親宅では1階に4カ所、制振装置を導入するなど、住宅性能表示「耐震等級3」を取得しました。地震大国・日本で暮らす以上、地震からは逃れられません。どうやって上手に付き合っていくのか?―― こうした視点での家づくりが、地震に強い家の完成に結びつきます。
一戸建てガイド記事家を建てる喜びを実感!上棟工事の実況レポート
両親宅の新築を連載化したコラムシリーズの第9回目。今回は上棟工事の実況レポートです。現場の作業風景を見ていて、柱と梁を主要構造材として建物を建築する「木造軸組み工法」の基本的な仕組みを勉強することができました。目の前で建物が建ち上がっていく光景は、その場に立ち会わないと分からない感動を秘めていました。
一戸建てガイド記事3%+6万円の「6万円」とは?
媒介手数料の上限額の速算法が「3%+6万円」という話を聞いたことのある人も多いでしょうが、いったいなぜそのような規定になっているのかご存知ですか? (2014年改訂版、初出:2004年11月)
不動産の法律・税金・制度ガイド記事平野 雅之「2020ふつうの家展 パークホームズ EXPO 2014」開催
2012年より三井不動産レジデンシャルが実施している未来を体感する展示イベント「パークホームズ EXPO」。今年は、8月6日より「2020 ふつうの家展~Park Homes EXPO 2014~」と題し、東京都中央区佃の「パークホームズイマジネーションミュージアム」で行われます。ちょっと先だけど、それほど先でもない未来の暮らし。展示の一部を先行して紹介します。
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