健康・医療
治療・介護 新着記事一覧 (9ページ目)
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Q. 「緊張感を和らげるために風邪薬を飲む」のは、いけないことですか?
更新日:2023/09/27
【薬学部教授が解説】薬の目的外使用はなぜだめなのでしょうか? ソーシャルメディアの中には「緊張感を取るために風邪薬を飲む」といった情報が出回ることもあるようですが、何が危険で、どうしていけないのか、わかりやすく解説します。
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Q. アルツハイマー病新薬の『レカネマブ』という薬の名前は、どのような意味ですか?
更新日:2023/09/27
【薬学部教授が解説】ついに厚生労働省によって正式承認されたアルツハイマー病治療薬『レカネマブ』。年内にも実用化される見通しとなり、アルツハイマー型認知症の進行を遅らせることができるのではと期待が高まっていますが、まだ薬の名前に聞きなじみがないという方も多いようです。どのような意味なのか、わかりやすく解説します。
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Q. 外食時に飲んだ薬の空き容器は、ゴミとして置いて帰っても大丈夫ですか?
更新日:2023/09/25
【薬学部教授が解説】外食時に食後の薬を飲まなくてはいけない場合、どうしていますか? レストランなど店内で服薬した後、薬の空き容器はゴミとして置いて帰っても大丈夫なのでしょうか。薬の空き容器の処分方法や危険性の有無の実際のところなど、薬学的な観点も含めて解説します。
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Q. 「触るだけで危険な薬がある」って本当ですか?
更新日:2023/09/22
【薬学部教授が解説】触るだけで危険な薬は実際にあるのでしょうか? 抗がん剤や、統合失調症などの一部の精神疾患の治療薬、前立腺肥大症や男性型脱毛症の治療薬など、取り扱いに注意が必要なものと、安心して薬を活用するためのポイントを解説します。
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うつ症状を改善する漢方薬の効果・副作用…アラフォー世代の不調にも
更新日:2023/09/15
【漢方薬剤師が解説】アラフォー世代のうつ症状は、ホルモン分泌の乱れや環境によるストレスなど、さまざまな原因で起こります。体質にあわせて処方されるうつ症状に効く漢方薬と、それぞれの特徴・飲み方・副作用などの注意点について解説します。ご自身に合う漢方薬を見つけて、症状緩和に役立ててください。
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Q. 「薬を飲んでいたら献血できない」というのは本当ですか?
更新日:2023/09/11
【薬学部教授が解説】献血に協力しようとしたら、服薬を理由に断られてしまった!? 薬が原因で献血できないことがあるのは、なぜでしょうか? 一方で、薬を飲んでいても問題なく献血できるケースもあります。その理由と判断のポイントを、わかりやすく解説します。
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Q. 整形外科で処方された湿布を、孫に使わせるのはだめですか?
更新日:2023/09/11
【薬学部教授が解説】病院で処方された薬を、自分以外の人に譲ったり使わせたりしてはいけませんが、どのようなリスクがあるのでしょうか? 飲み薬に限らず、整形外科で出される湿布薬なども、人に譲ってはいけません。処方薬の不適切使用によるリスクについて、わかりやすく解説します。
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Q. 夏場は薬を全部冷蔵庫で保管すべきでしょうか?
更新日:2023/08/18
【薬学部教授が解説】薬の保管方法として、高温多湿を避けるように書かれているものが多いです。30度を超えるような夏には、常温保存でいいのか気になり、冷蔵庫で保管している方もいるようです。夏場の正しい薬の保管方法を解説します。
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痛み止めで様子見は危険?暑さによる「危険な頭痛」は命にかかわることも
更新日:2023/08/04
【薬学部教授が解説】厳しい暑さが続く中、「暑くて頭痛がする」と感じる場合は注意が必要です。熱中症や脳梗塞など、放置すると命にかかわる頭痛の可能性もあります。注意すべき危険な頭痛と対処法、知っておくべきことについて、解説します。
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第一類、二類、三類医薬品の違い…効き目・副作用など
更新日:2023/08/01
【薬剤師が解説】ドラッグストアなどで処方せんなしに購入できる一般用医薬品。これらはすべて要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品、指定第二類医薬品、そして第三類医薬品というカテゴリーに分けられています。効き目・副作用はどう違い、どれを選べば良いのか、わかりやすく解説します。