健康・医療
治療・介護 新着記事一覧(18ページ目)
自律神経を整える主な漢方薬一覧……特徴・効果・副作用
【漢方薬剤師が解説】鬱々とした気持ちやイライラ、めまいなど、コロナ禍も影響してか自律神経の不調による症状に悩まされる患者さんが増えています。自律神経を整える漢方薬は様々。倦怠感や手足の冷え、胃腸の不調、情緒不安などの細かな症状にあわせて、よく処方される漢方薬の効果・副作用などを解説します。
薬ガイド記事眠れない・目が覚める・夢見が悪い…不眠の悩みに効果的な漢方薬
【漢方薬剤師が解説】「眠れない」「何度も目が覚める」「疲れが取れない」「夢見が悪い」など、日々の漢方薬における相談業務では、不眠症や眠りの質に関する悩みをとても多く伺います。不眠症によく使われる抑肝散、酸棗仁湯、帰脾湯などの効果、即効性の有無、睡眠導入剤(睡眠薬)との違い、漢方薬ならではのメリット、また、生活習慣の改善ポイントについて解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事半夏厚朴湯とは……憂うつ感や喉の不快感、消化器の不調の改善に
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は気の巡りを改善する代表的な漢方薬です。具体的にはストレスを緩和して喉や消化器の不調などを取り除きます。憂うつ感にも効果的な半夏厚朴湯の薬効、向いている方、服用方法、副作用や注意点などを解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事自律神経を整える方法は?不眠・イライラにも効果的な生活習慣のコツ
【漢方外来・薬剤師が解説】疲労感やイライラ、不安感、動悸などの不調はありませんか? 今年は入眠障害や中途覚醒など、不眠のご相談が多い1年でした。コロナ禍で生活習慣が変化し、自律神経に不調をきたしている方も多いようです。漢方医学で考える自律神経を整える生活習慣のコツをご紹介します。
薬ガイド記事ピルの飲み忘れ、何時間までなら大丈夫?正しい対処法
【薬剤師が解説】ピルの飲み忘れは何時間まで大丈夫か知っていますか? ピルは毎日同じ時間に服薬することが大切ですが、飲み忘れてしまうこともあるかもしれません。「朝9時に飲むはずがお昼に気づいた」「飲み忘れたら避妊効果はない? 妊娠確率はあがる?」と困ることもあるでしょう。ピルを飲み忘れた場合、効果継続の有無は飲み忘れてから24時間が分かれ目。対処法と、毎日決まった時間に飲むためのコツを解説します。
薬ガイド記事体が冷える、手足が冷たい…冷え性に効果的な主な漢方薬
【現役薬剤師が解説】冷え性(冷え症)は血行の悪化から他の体調不良を引き起こすこともあり、放置は禁物です。冷えとあわせて起こる生理痛や生理不順、ひどい手足の冷えやしもやけ、食欲低下、軟便、体力低下や腰痛、頻尿、抜け毛などの症状に合わせて、上手に漢方薬なども活用してみましょう。身体を温めて冷えを解消する主な漢方薬と日常生活における改善点のポイントを解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事授乳中の産後うつ治療に…主に処方される漢方薬と効果
【不妊クリニック・漢方外来薬剤師が解説】産後うつで辛くても、心療内科の受診をためらう産後ママは少なくありません。産後うつに処方される十全大補湯、補中益気湯、抑肝散などの主な漢方薬の種類と効果、心療内科を受診すべき目安、授乳中の服薬について解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事ダイエットが原因の無月経にピルは有効?その他の対処法・注意点
【妊活サポート薬剤師が解説】ダイエットが原因で無月経になってしまうことは珍しくありません。体重を戻しても無月経が続いたり、月経不順につながったりするケースも。薬やピル、漢方薬、生活習慣の見直しなどで改善を試みますが、まずは放置せずに受診することが大切です。
薬ガイド記事ピルは太るって本当?副作用による体重増加の真偽
【薬剤師が解説】「ピルは太る」と聞いて、ピル服用をためらっていませんか? 実はこれは俗説で「ピルを飲んで太る」という説は医学的には否定されています。一方でむくみや食欲の変化を感じる人もいるようです。正しい対処法を解説します。
薬ガイド記事ピル服用中、風邪薬やサプリは飲める?正しく知りたい注意点
【薬剤師が解説】ピル服用中に気になるサプリメントや市販薬、処方薬の飲み合わせ。ピルの効果を減弱させるものや、ピルの副作用である頭痛などを悪化させてしまうものもあります。ピル服用時に注意すべきサプリや風邪薬、鎮痛薬などについて解説します。
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