健康・医療
治療・介護 新着記事一覧 (8ページ目)
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「防風通聖散」の効果・効能、副作用…「ダイエット漢方薬」のはたらきと注意点
更新日:2024/02/13
【漢方薬剤師が解説】「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」は、「ダイエット漢方薬」としても知られています。代謝を向上させるはたらきがありますが、合わない方が服用すると副作用の危険性も。「防風通聖散」の効果・効能、服用は避けるべき方などを解説します。
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Q. 「海外旅行で、現地の薬をお土産に買うのは違法」って本当ですか?
更新日:2024/02/09
【薬学部教授が解説】海外旅行のお土産として、現地の薬を買って帰りたいと考えた場合、注意すべきことがあります。海外の薬局で手軽に買える市販薬の、持ち帰りの可否、持ち帰る場合の注意点、また、個人輸入した薬を家族や友人にあげてもよいのか、わかりやすく解説します。
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Q. 美容目的のヒルドイドを、保険適用で処方してもらう方法を教えてください
更新日:2024/02/02
【薬学部教授が解説】ヒルドイドは保湿効果や血行改善効果がある医療用医薬品で、さまざまな皮膚疾患に処方されています。一方で、美容目的での使用にもかかわらず、処方薬としてヒルドイドを手に入れようとする方がいるようで、問題になっています。わかりやすく解説します。
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Q. 「ヒルドイドを顔に塗るのはやめた方がいい」って本当ですか?
更新日:2024/02/01
【薬学部教授が解説】ヒルドイドを顔に塗ると、「顔がたるむ」「赤ら顔になる」「危険なのでやめた方がいい」といった話があるようです。実際のところはどうなのか、わかりやすく解説します。
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なぜ災害時の非常持ち出し袋に「お薬手帳」を入れるべきなのか
更新日:2024/01/18
【薬学部教授が解説】地震や台風などの災害に備えて、非常用持ち出し袋に防災グッズをまとめている方は多いと思います。持ち出し品のリストにぜひ加えていただきたいのが「お薬手帳」です。なぜお薬手帳が、避難生活で命を守る役割を持つと言えるのか、わかりやすく解説します。
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抑肝散とは……イライラ感や心身の緊張などに効果
更新日:2024/01/15
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】抑肝散(よくかんさん)はイライラ感や怒りっぽさ、興奮による不眠、お子様の夜泣きなどに対して効果を発揮する、安全性の高い漢方薬です。抑肝散の効果・副作用を始め、効果が出るまでの期間、市販薬での購入可否、抑肝散加陳皮半夏との違いなどの疑問にお答えします。
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Q. 「ステロイド剤」は危険な薬ですか? 皮膚科で処方されて、少し不安です
更新日:2024/01/09
【薬学部教授が解説】「ステロイド剤は危険」と考えて、処方された薬に不安を感じてしまう方がいるようです。安心して使っていい薬なのか、注意すべき点は何なのか、わかりやすく解説します。
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粉薬の飲み方…飲めない人はオブラートやゼリーで
更新日:2023/12/17
【薬剤師が解説】病院で処方される粉薬。子供への飲ませ方で悩む方は多いですが、大人でも苦手で飲めないという方もいらっしゃいます。苦味や、むせて飲み込めない等の悩みがある方もスムーズに服薬できる、粉薬の上手な飲み方をご紹介します。
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大腸憩室炎の食事療法のコツ・予防法…40歳以上に多い憩室炎
更新日:2023/12/08
【管理栄養士・米国登録栄養士(RD)が解説】「憩室炎(けいしつえん)」は、腸のくぼみが炎症を起こした状態で、激痛や熱を伴います。くぼみは特に大腸にできることが多く「大腸憩室炎」とも言われます。大腸憩室炎になったときの食事療法や自宅療養中の食事のポイント、メニュー・食材の選び方、憩室炎の予防食について解説します。
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アラフォーの疲労感と体調不良に…生活習慣を中医学で整えるポイント
更新日:2023/11/10
【漢方薬剤師が解説】アラフォーの体調不良の改善法は? 年齢による体力低下や、容姿の変化を感じ始める40代。中医学では、加齢に伴う変化を「腎虚(じんきょ)」、ホルモンバランスの崩れなどを「肝の不調」と考えます。「腎」「肝」の働きをよくして整えるために、簡単にできる生活習慣のコツや手軽な呼吸法をご紹介します。