健康・医療
治療・介護 新着記事一覧
なぜ外から診察する方が「内科」で、体の内も手術をする方が「外科」なのか? 意外な由来と違い
【大学教授が解説】「内科」と「外科」の呼び名は、現代のイメージとは逆のように感じるかもしれません。その由来は医学史と江戸時代の背景にあるようです。分かりやすく解説します。※画像:Shutterstock.com
薬ガイド記事漢方薬や食品に含まれる甘草は危険? 効能と副作用・「偽アルドステロン症」リスクと注意点
【漢方薬剤師が解説】「甘草(かんぞう)」は漢方薬や食品によく含まれている生薬です。他の生薬のよい面を引き出す作用があり、食品としてはカロリーゼロで砂糖の数百倍の甘みを持ちます。一方で、副作用が問題になることもあります。安全性と注意点について、分かりやすく解説します。※画像:Shutterstock.com
漢方・漢方薬ガイド記事Q. 防風通聖散が合わない人がいると聞きました。知らずに使うのは危険ですか?
【漢方薬剤師が解説】ダイエットやデトックスに有効な漢方薬として知られる「防風通聖散」(ぼうふうつうしょうさん)ですが、「防風通聖散が合わない」という人も少なくありません。合わない人と服用のリスクをわかりやすく解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事コロナや風邪の発熱に解熱剤は必要か…早く飲むのは逆効果? 飲まない方が早く治るのか
【薬学部教授が解説】高熱が出たとき、解熱剤はどのタイミングで飲むべきでしょうか? 「解熱剤を使わない方が早く治る」「解熱剤が切れるとまた高熱が出る」「飲むと長引く」など、服用のタイミングや頻度で迷う方も少なくないようです。風邪やインフルエンザ、新型コロナなどの感染症で発熱する理由を理解して、上手に薬を活用することが大切です。
薬ガイド記事梅雨のだるさ、めまい、頭痛に! 気象病・水毒を和らげる漢方薬
【漢方薬剤師が解説】梅雨の時期に増える、めまい・頭痛・だるさなどの体調不良。最近では「気象病」と呼ばれますが、漢方的には「水毒」「水滞」とも言います。不調別に適した漢方薬を解説します。
漢方・漢方薬ガイド記事Q. カフェインを含まないお茶なら、薬を飲んでもいいですか?
【薬学部教授が解説】薬をお茶で飲むのは基本的に避けるべきです。カフェインやタンニンが薬の効果に影響を与える可能性があります。麦茶、紅茶、ハーブティーなどは大丈夫か、分かりやすく解説します。
薬ガイド記事Q. 痛みが強いときは、鎮痛剤を多めに飲んでもよいでしょうか?
【薬学部教授が解説】歯の痛みが強く、眠れないほどつらいとき、鎮痛剤を多めに飲んで何とか対処したいと考える人がいるようです。実は、薬は量を増やしたからと言って効果が強まるとは限りません。副作用や耐性のリスクを、分かりやすく解説します。
薬ガイド記事生物学的製剤のバイオシミラーとは何か? ジェネリックとの違い
【薬学部教授が解説】薬は、従来の化学的に合成されたものだけでなく、近年は「生物学的製剤」と総称される薬も増えてきています。生物学的製剤とは何か、バイオシミラーとジェネリックはどう違うのか、分かりやすく解説します。
薬ガイド記事薬剤性せん妄とは何か? 症状・原因・治療法
【薬学部教授が解説】軽い意識障害や注意障害の状態を指す「せん妄」。ぼんやりしたり、興奮しておかしなことを訴えたり、家族の名前を言い間違えたりと、さまざまな症状が起こります。原因と対処法について分かりやすく解説します。
薬ガイド記事自作OK! オリジナル「お薬手帳」を作るときのポイント・注意点
【薬学部教授が解説】病院や薬局で受け取れる「お薬手帳」。100均などでも市販品を見かけますが、手作りのお薬手帳でも問題ありません。自作するときのポイントと必要項目、注意点を分かりやすくご紹介します。
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