【妊娠40週目】胎児の大きさ・体重・エコー写真は?
残り少ない子宮生活を楽しんでいます

妊娠40週目、胎児のエコー写真・超音波写真

妊娠40週目、胎児のエコー写真・超音波写真

■妊娠40週目(妊娠10ヶ月:受精から256~262日目)
■胎児と子宮の大きさ

  • 頭殿長(座高)が50~52cm、体重は2500~3600gほど
  • 子宮底長が30.6~34.6cmほど

生まれる前になされるべき発育はすべて完了していて、ここまでくると、どんどん成長というのではなく、最後の調整というところです。

ただし、いろいろな発達をしてきた赤ちゃんですが、未熟なところもいくつか残っています。たとえば、赤ちゃんはしばらくの間は、涙を流す機能が働きません。通常、赤ちゃんは産声をあげるときに涙を流すことはありません。

【妊娠40週目の胎児の様子】
いよいよ出産予定日を迎えます

いよいよ出産予定日…でも、予定日生まれてくる赤ちゃんは5%もいません。

いよいよ出産予定日…でも、予定日生まれてくる赤ちゃんは5%もいません。

今週は、出産予定日を迎えます。実際に予定日に生まれてくる赤ちゃんは5%もいません。お母さんと家族は、赤ちゃんがいつ生まれてきてくれるのかを、今か今かと待っている状態かもしれませんが、まだ生まれてこないということは、赤ちゃんは、残り少ない快適な子宮生活を、リラックスして楽しんでいるに違いありません。

妊婦健診でも、NST(ノンストレステスト)で赤ちゃんの心拍リズムを20~30分くらい測定することで、赤ちゃんが元気であることを確認できるでしょう。


【妊娠40週目の妊婦の様子・注意点】
出会える日は必ずやってきます

陣痛は実に絶妙なタイミングで来てくれます。待ち遠しい日々ですが、必ず、出会える日がやってきます。

陣痛は実に絶妙なタイミングで来てくれます。待ち遠しい日々ですが、必ず、出会える日がやってきます。

予定日を過ぎると、それだけ、赤ちゃんが大きくなって、難産になるのではと心配されているかもしれません。でも、それは違います。大きさでなく、時期とタイミングが一番です。そして、その時期は人それぞれ違っています。今回の妊娠もそうですが、あなたが生まれてきたこと、出会い、恋愛、結婚、仕事……、命の営みにおいて、すべてがそうなのだと思います。

不思議な気がしますが、これだけ医学が発展しても、いまだに陣痛のメカニズムは解明されていません。それでも、赤ちゃんと、お母さんが一緒になって、そのきっかけをつくることはわかっています。そして、現場にいると、陣痛はそれぞれにとって、実に絶妙なタイミングで来てくれると感じています。大丈夫です、必ず、出会える日がやってきます。


陣痛促進剤を使っても分娩になるとは限らない

赤ちゃんが大きくならないうちに、促進剤を使って陣痛を起こそうとしても、薬に反応して陣痛が乗ってこないこともしばしば、やはりタイミングが合わなければ、うまくいかないのです。それは、お母さんの体は「産む機械」ではないからです。陣痛を誘発するにしても、母子と赤ちゃんと産道、子宮の様子をうかがいながら、期が熟す、その時に近づくまで待つことも大切です。

そんな、時を待つ意味、大切さを知っておくと、これからの育児だけでなく、自分たちのの生き方も違ってくると思います。出産はひとつのゴールですが、家族としてのまた新たなスタートでもあります。


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