
妊娠・出産 ガイド 竹内 正人
たけうち まさと
たくさんのお産に携わりながら、より優しい「うまれる」「いきる」を3世代/100年先につなごうと、地域、国、医療の枠をこえて、さまざまな取り組みを展開している産科医。著書、監修書多数。妊娠・出産・育児ママに応援メッセージを毎日届ける無料メルマガ【そのママ】(会員数23万)も好評!
ガイド記事一覧
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妊娠5週目の胎嚢(赤ちゃんを包む袋)をエコー写真で見てみましょう。妊娠五週(5w)の赤ちゃんは、頭殿長(座高)がまだ2mm足らず、超音波検査では確認できないのが普通ですが、全身の器官形成が始まります。つわりなど妊娠初期症状が出始める人も。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
掲載日:2019年11月17日妊娠初期 -
妊娠7週目の赤ちゃん(胎芽)や赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)の大きさや発達をエコー写真で見てみましょう。妊娠七週(7w)は心拍も確認できる時期。母体はホルモン変化により、つわりや軽いうつ、肌荒れなどの妊娠初期症状に悩まされ、つらい時期。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
掲載日:2019年11月17日妊娠初期 -
妊娠6週目 エコー写真・胎芽や胎嚢大きさ・心拍確認や気になる流産
妊娠6週目の胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)・胎芽の大きさや発達をエコー写真。妊娠六週(6w)は心拍確認ができる頃。全身の器官と臓器が形成される時期のため、薬の服用には気をつけましょう。つわりも重い時期。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
掲載日:2019年11月17日妊娠初期 -
妊娠4週目の胎芽・胎嚢の大きさや発達・エコー写真をチェック。妊娠四週(4w)でも、母体は妊娠検査薬や基礎体温表でうっすらと陽性の反応が分かるかもしれません。体がちょっとだるくなるなどの妊娠初期症状を感じることもあるでしょう。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
掲載日:2019年11月17日妊娠初期 -
異常妊娠「異所性妊娠(子宮外妊娠)」「胞状奇胎」の症状と対応法
異常妊娠の代表に、異所性妊娠(子宮外妊娠)と「胞状奇胎」があります。ともに、そのままにしておくと母体に悪影響が出てくることが多いので、早めに診断をつけて、対応することが重要です。少しでも異変を感じたら診断を。
掲載日:2019年10月30日妊娠初期 -
産前ともなると、通勤、仕事の負担が大変で早く休みたいと思う方が多いでしょうが、そのまま仕事を続けていたいという方も少なからずいます。無理は禁物ですが、法律でも産前は必ずしも休まなくてもいいことになっています。産前休暇を取らないメリットとは何でしょうか。
掲載日:2019年10月29日妊娠後期 -
中絶は保険適用外?人工中絶手術費用の目安・保険が使えるケース
人工妊娠中絶手術の手術費用の目安や健康保険の適用の可否について解説します。中絶費用は基本的に保険適用外ですが、保険適用されるケースや、母体保護法に基づく場合は医療費控除の対象にも。また手術後にメンタルバランスを崩した時の治療費はどうなるのでしょうか。
掲載日:2019年10月29日流産の基礎知識 -
悪阻時期や期間、つわり時期の過ごし方について解説します。生理が遅れて「もしかして妊娠?」と思うころから、胃の不快感や吐き気を伴うつわり・悪阻が始まります。一体いつまで続くものなのでしょうか?またつわり時期の食事はどうしたらよいのでしょう?
掲載日:2019年10月29日妊娠初期 -
人工中絶手術の方法について解説します。妊娠初期の中絶手術には、主に鉗子(かんし)を使う掻把法(そうは法)と吸引法の、2つの方法があります。2つの方法のメリット・デメリットや、中期中絶手術の方法について解説していきます。
掲載日:2019年10月29日流産の基礎知識 -
人工妊娠中絶手術を受ける際、「後遺症が残ったり、不妊リスクはないか」というのは、多くの女性が不安に感じる点ではないでしょうか? 現代の医療をもってしても、リスクをゼロにすることはできません。想定されるリスクについて解説していきましょう。
掲載日:2019年10月29日流産の基礎知識