絵具で色を作るように、楽しんで混ぜてみましょう

混ぜることでさらに豊かになる香りを楽しみましょう

混ぜることでさらに豊かになる香りを楽しみましょう

「混ぜちゃいけないエッセンシャルオイルの組み合わせはありますか?」「どうやってブレンドすればいいの?」

そんなご質問をよく頂きます。今回は簡単に理解できて、実践しやすいブレンドスキルの基本をお伝えします。

 

エッセンシャルオイルはブレンドするのが基本

混ぜた方が断然、良い香りになります

混ぜた方が断然、良い香りになります

私は普段、100種類ほどのエッセンシャルオイルを扱っています。この中から数種をブレンドしてお客様のアロマトリートメントで使います。オリジナル香水の場合は20種類以上、使うこともあります。

要するに、自宅やオフィスで香りを燻らせるときも、1種類だけということは、ほとんどありません。


そもそも、なぜ混ぜて(ブレンドして)使うかというと……

  • 香りが複雑な方が上質
上質な芳香といえば香水です。市販の香水には、数種から数十種類の芳香成分が配合されています。単体成分の香水など存在しないといっても過言ではありません。そう、つまりは良い香りは「複雑」なのです。

しかも混ぜた方が、角が取れて丸くなるというか、親しみやすい香りになります。コーヒーでも1種類の豆より、ブレンドコーヒーの方が飲みやすい経験をしたことはありませんか?


  • 効果を期待して
エッセンシャルオイルには、それぞれいろんな効果、効能が期待できます。だからこそ、アロマセラピー(セラピーとは療法のこと)と呼ばれています。薬ではないので治療には使いませんが、日頃のちょっとした不調を和らげるのに、良い香りで気分を良くするのにとても役立ちます。快適な生活のために香りを使うのなら、たくさんの効果を期待して、いろんな種類を混ぜちゃう。そんな目的もあったりします。