スィートマジョラム

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古くからその香りは食用としても活用されてきました。ハーブティとしては鎮静、消化促進などが期待できます。オレガノと同じ仲間。
(Origanum majorana)
シソ科の草本
葉を水蒸気蒸留して採油

◆スィートマジョラムについて
ギリシャ語で「山の喜び」という意味をもつマジョラム。そのためか新婚夫婦の幸福を祈って贈られたとか。ソーセージやシチューなど主に肉料理には欠かせないハーブです。よく香る葉を持つため、その芳香は多方面で活用された歴史をもちます。近世のイギリスでは甘い香りのするブーケにスィートマジョラムが使われ、不快な匂いを消すために使われたといいます。


◆スィートマジョラムのアロマ効果
すっきりとした中に、甘さとハーブらしい清々しさが見え隠れする香り。その香りは孤独感や寂寥感を軽減するのに役立ちます。深いリラクゼーション効果も期待できるため、睡眠時の香りとしても活用されます。さらに、血管を広げる作用も期待できるため、からだの中の循環を促進したいときに使われます。例えば、冷え性、コリ、足のむくみ、スポーツ後の筋肉痛などにオススメです。また便秘にも効果を発揮すると言われています。


◆注意
安全に使っていれば特には問題ないでしょう。


◆ガイドからひとこと提案
皮膚刺激もなく非常に使いやすいエッセンシャルオイルです。お風呂(アロマバス)で使ってみましょう。バスタブに1~3滴ほど落とし、よくかき混ぜてからだをつけます。生理痛で不快感があるときや、なんとなく寂しいな、と思うときなどの夜のバスタイムにオススメです。

参考文献
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダー・セラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)



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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。