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投資 新着記事一覧(367ページ目)
チャートの使い方(補助線の引き方)
売り場、買い場を上手に判断するためには、どうすれば良いのでしょうか。何か基準が欲しいところです。その方法のひとつが、トレンドラインを引くことです。これによって、トレンドの終息タイミングが分かります。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事FXで売り買いの判断が難しい際、どう対応する?
これはFXのトレードを行っている多くの個人にありがちな傾向なのですが、とにかく常にポジションを持っていないと落ち着かないという方が、非常に多いように見受けられます。ただ、「休むも相場」という相場格言があるように、売り買いの判断が難しい際には、何もしないで状況を静観することも、またトレードで成功するためには必要なのです。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事テクニックの実践編:チャートはどうやって見る?
チャートとは、過去の値動きを示すもので、一般的には「ローソク足」が広く知られています。これは、一定の時間軸のなかで、「始値」、「終値」、「高値」、「安値」を、1本の足で表現したものです。チャートを見るうえでの基本なので、まずはローソク足の見方をマスターしましょう。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事FXの初心者に適したレバレッジは何倍まで?
レバレッジは、まったくかけずに取引することも可能ですし、国内FXの場合だと最高25倍まで高めることも可能です。つまり、レバレッジ0~25倍の範囲で、個々人が時分で負えるリスクの度合いに応じて、自由にレバレッジを決めることができます。特に初心者の場合は、為替レートの値動きに慣れるまで、低いレバレッジでの取引をお勧めします。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事外国為替相場に大きな影響を与える「経済指標」
ひとことで「経済指標」といっても、実にさまざまな種類があります。しかも、通貨を発行している各国が、それぞれ独自の経済指標を持ち、それらを公表しているため、何を見れば良いのか、迷ってしまう人も多いでしょう。ただ、現実を見ると、為替レートに影響を及ぼす経済指標は、かなり限定されていることが分かります
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事通貨ペアの性格(10)「米ドル/カナダドル」
カナダは鉱物資源が豊富な資源大国です。そのため、豪ドルと同様、資源国通貨のひとつとして位置づけられていますが、市場での取引量自体は、豪ドルに比べて非常に少ないマイナー通貨です。そのため、通貨のボラティリティも高く、豪ドルに比べてリスクの高い通貨と考えられます。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事通貨ペアの性格(8)「米ドル/スイスフラン」
スイスは永世中立国であり、その通貨であるスイスフランは、紛争や経済的な混乱が生じた場合、避難先の通貨として買われる傾向が見られます。またスイスは金融立国であり、その地位を維持するため、ユーロに加入することなく、独立した通貨体制を維持しています。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事通貨ペアの性格(7)「豪ドル/円」
個人に最も人気の高い通貨ペアが豪ドル/円です。金利水準が高いことに加えて、資源国通貨であることから、将来、中国などの新興国がさらに経済発展し、資源に対する需要が高まった時、経済的に豊かになる可能性があるため、注目度が高まっているのです。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事通貨ペアの性格(2)「ユーロ/米ドル」
通貨ペアにはさまざまな組み合わせがありますが、このうち外国為替市場での取引量が最も多いのが、ユーロ/米ドルの通貨ペアです。米ドルを発行している米国、ユーロを発行しているユーロ圏は、世界で最も大きな経済圏なので、貿易取引などで用いられる頻度も非常に多く、結果的に外国為替市場でも頻繁に取引されています。
FX・外国為替証拠金取引ガイド記事FXで利益を得る基本的な仕組み
FXの取引で得られる利益は、大きく2つあります。通貨の売買によって得られる為替差益と、通貨ペアの金利差によって得られるスワップポイントです。スワップポイントは外貨預金でいう金利のようなものですが、日々、受け払いの金額が異なる点に注意が必要です。
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