■最初の表計算ソフトは学生が作った |
■表計算ソフト・ロータスはインド哲学から生まれた |
■エクセルはマック版が最初だった |
■エクセルの商標登録は19年も後だった! |
エクセルの商標登録は19年も後だった!
マイクロソフト社の表計算ソフト『エクセル』が登場したのは20年前の1985年です。ところが登場から19年も経った2004年4月まで正式な商標登録を行なっていませんでした。エクセルの商標を守る |
商標登録をしていませんでしたが、マイクロソフト社によると『エクセル』という製品名は『コモンロー商標』により保護されているということです。
『コモンロー商標』とは米国特許・商標所で登録していないものでも一般の人が名前を聞けば、特定の製品やサービスを思い出す場合に成立するという商標です。
▼商標についてはこちらを |
AllAbout「発明・アイデア商品・新技術」 |
それが「大事をとるに越したことはない」から19年も経って正式に商標登録の動きになりました。
背景には、他社の多くの製品名に『エクセル』という名前が使われることが増えており、マイクロソフトとしても商標権侵害を無視できないことがあるようです。
※追加トリビア |
マイクロソフト社の商標リストを見てみるとWord、Accessという有名ソフトが登録されていません。ところがPowerPointやOutlookは登録されています。 |
関連サイト
・ EXCELを使う・学ぶ 「一般事務」「企業のIT活用」版・トリビアの泉シリーズ
■怪獣ゴジラから命名したWWWブラウザーがあった■インターネット内に別の国家があった!
■Yahoo!は横綱・曙から生まれた
■最初のウイルスはパキスタン生まれ
■コンピュータ・ウイルスは英語ではない!
■ノートンはシマンテックが買収した会社の名前
■データ保存はカセットテープがあたりまえだった
■NECのPC8001を完成させたのはパソコンマニア
■「USO800」というパソコンが企画されたことがある
■最初の表計算ソフトは学生が作った
■表計算ソフト・ロータスはインド哲学から生まれた
■エクセルはマック版が最初だった
■エクセルの商標登録は19年も後だった!
■世界初のマイクロプロセッサを作ったのは日本人
■世界初のインターネット専門誌は日本で生まれた
■フラッシュメモリーは日本初の半導体メモリ
■ワープロ『一太郎』は家庭教師先の子供の名前だった
■最初の日本語ワープロは630万円もした!
■「かな漢字変換」は主流ではなかった
■世界最初のプログラマは女性だった!
■JavaはJava(ジャワ島)コーヒーから名付けた
■バグは本当に虫だった!
■ビル・ゲイツは父親の名前もビル・ゲイツ
■MS-DOSは自社製品ではなかった
■Windows登場はビル・ゲイツ30歳の時
■メールアドレスの@はいつ誕生したの
■一番高いドメイン名は7億5千万円もした!
■ドメイン名が使えるようになったのは1983年から
■人生、宇宙、すべての答えは「42」
■Googleは10の100乗から名づけられた
■Googleをクリンゴン語で表示できる
■アップル社のリンゴマークは旭という品種
■アップル社はエイプリルフールに創業した
■アップルのカラー機能はブロック崩しをするためについた
■人工知能の父「チューリング」は同性愛者だった
■マウス登場は40年も昔の話
■羽の生えたトースタがコンピュータ画面を飛んでいた
■世界最初のロボット型検索エンジンは日本だけ生き残った
■Yahoo!を赤ちゃん語で「ばっぶ」と言う
■Yahho(ヤッホー)という検索エンジンがあった
■Googleにいるウサギで遊べる
■Googleロゴの4色はレゴから生まれた
■Googleは32個までキーワードが入力できる
■Googleにいるウサギで遊べる
■世界初のパソコンはスタートレックの惑星の名前から名付けられた
■音声合成で世界最初に流れたのはデイジー・ベルの歌
■富士通のパソコンCMといえばタモリだった
■炭酸ジュースから名付けられたウイルスがある
■世界最古の顔文字は「:-) 」だった
■南極にメールを送ることができる
過去のトリビアの泉が「何へぇ」を獲得したかはあなたの一票/過去の投票結果を参照ください。
※ガイドメルマガを購読されていない方はぜひ購読をお願いします。もちろん無料です。
→ ガイドメルマガ購読