ビジネスの基本といえば名刺です。皆さん。名刺にホームページアドレス、メールアドレスをきちんと記載していますか?ではどういう名刺がよいのかみていきましょう。

レベル0 アドレスが記載されていない名刺

まだまだメールアドレス、ホームページアドレスが記載されていない名刺がけっこうあります。
名刺でばれる会社のレベル
名刺でばれる会社のレベル

話を聞いてみると会社のメールアドレスはあるのですが、普段、誰もメールをチェックしていません。メールが届いても対応できないので、名刺にアドレスを記載していません。

これからはメールアドレスがないと情報収集に不利です。

メールで送る情報はデジタル情報です。困ったことにデジタル情報は簡単にコピーができ著作権法上問題になっています。

問題がある反面、デジタル情報はとても手軽に扱えます。私自身も新しい情報をネットで入手した時、『そういえばあの社長はこの情報をほしがっていたな』と思えば、メールに情報の参照先アドレスを書き込んで送ったり、情報の一部をコピーして送ったりしています。

名刺にFAX番号しか記載がなければ、情報を印刷してFAXで送る必要が出てきます。これは手間がかかりますので、よほどでなければ行いません。

名刺にメールアドレスがあるだけで集まったかもしれない情報やチャンスを企業自らが捨てていることになります。

またコスト削減の一環から公的機関が出す企業向け冊子なども、どんどん郵送、FAXから電子メールの添付ファイルに変わっています。つまりメールアドレスがなければ行政の動きも的確に分からなくなりつつあります。

URLが記載されていない名刺

メールアドレスだけでなくホームページがあるのに名刺にURL(アドレス)を記載していない企業があります。
アドレスが記載されていない名刺
アドレスが記載されていない名刺

商談会などで、どんな設備があり、どんな加工ができるのか等、受注希望企業のプロフィールを書いた冊子を作成しています。

ところがホームページがあるのに冊子にURLを記載していない企業があり、『何でアドレスを載せないのですか?』と聞いても、『載せないといけませんか?』という返事が返ってきます。

発注企業の動きを見ているとネットで色々と下調べをし、実際に会って商談を進めるケースが増えています。バーチャルできっかけを作り、リアルで会うように心がけていますと発注企業自身が言っています。

また商談会で知り合った企業をもっと細かく調べる時に会社案内のような古い情報ではなく新しい情報を見たいと考え発注企業は受注企業のホームページを探します。もちろん受注企業にとってはタイムリーなホームページの更新が必要です。

URLが分からなければ、発注企業は情報収集のために電話しなければならず、そんな手間をかけるよりはホームページに求めるものが掲載されている同業他社へアプローチしてしまいます。

ではレベル1から5をみていきましょう。