■最初のウイルスはパキスタン生まれ Page1
■コンピュータ・ウイルスは英語ではない! Pgae2
■ノートンはシマンテックが買収した会社の名前 Pgae3

コンピュータ・ウイルスは英語ではない!

ウイルスの英語は【virus】で、発音は【ヴァイラス】になります。

発音を聞いてみましょう。Goo辞書
1.Gooにアクセスします。
2.検索窓に【virus】と入力し、検索窓下の【英和】をクリックしてください。
3.出てきた解説の発音記号横のスピーカマークをクリックすると発音が確かめられます。

ウイルスは英語ではない
ウイルスは英語ではない
いかがですか?【ウイルス】とは言っていませんね。

日本で普通に言っている【ウイルス】はラテン語読みです。古典ラテン語では【ウィールス】と最初の音節の母音を長く読んでいました。

また【ビールス】と言う場合もありますが、これはドイツ語読みです。医学用語にドイツ語が多いところから使われています。

追加トリビア1 他にもある和製英語
コンピュータ関係のいわゆる和製英語ですが、色々あります。
【ブラインドタッチ】 → 【touch-typing(タッチタイピング)】
【テンキー】 → 【a numeric keypad】【the number keys】

追加トリビア2 ISOは何て読む?
ITベンダーなどでも品質管理を進めるために取得しているところが増えているISO9001ですが、皆さんは何と読んでいますか?アイ・エス・オーですか?イソと読んでいる方も多くいます。英語では【アイソ ナインタウザンド ワン】と読んでいます。
ISOはギリシャ語で標準・平準を意味するisos(アイソス)が語源です。「アイソ」と読むのはそういうわけです。

追加トリビア3 コンピュータの語源は?
コンピュータ・ウイルスの【コンピュータ】の語源は【木の剪定】です。
ラテン語の木を剪定するという【putare】が、どこを切るか判断しないといけないところから【判断する、考える】という意味になります。そこに【共に】を意味するラテン語の【com】がついて、【共に判断する】、 【共に計算する】コンピュータになりました。
 

他にも【リンクフリー】という言葉は英語なのですが、欧米ではリンクを貼ってもよいと断らなくても当たり前のことなので、リンクフリーと言うと【リンク先が無い】という意味になります。

参考ガイド記事 「英語は長嶋茂雄に学べ」
和製英語については「TOEIC・英語検定」中田さんのガイド記事をどうぞ。
 

携帯電話に感染するウイルス

海外では携帯電話は耳にあてて通話するものですが、日本で電車などに乗ると皆、手に携帯電話を持って、画面を見ながらひたすらボタンを押しています。外国人には実に不気味に映るようです。
携帯電話に感染するウイルス
携帯電話に感染するウイルス

皆、メールのチェックをしていますが、メールと言えばウイルスです。出るとは予想はされていましたが、ついに出ました。携帯電話に感染する初のウイルスです。

ロシアのセキュリティ企業が2004年6月に、携帯電話ネットワーク上で感染を広げる世界初のウイルス「Cabir」を発見したと発表しました。

ただし、こういうことも出来るというコンセプトウイルスのようです。近隣の端末を探して拡散を試みる仕組みをもっていますが、ユーザーが承認手順を踏まない限り感染には至りません。ただし、既に【Symb/Cabir-E】などの亜種が登場したり、トロイの木馬型の【SYMBOS_SKULLS】が登場しています。

携帯電話での本格的ウイルス発生は時間の問題となりました。ウイルス対策ソフト提供会社とのせめぎあいになりそうです。

ウイルス対策ソフト提供会社といえばシマンテック社で、ノートンという有名な製品がありますが、これはシマンテック社が買収した会社の名前です。