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■世界最初のプログラマは女性だった!
■JavaはJava(ジャワ島)コーヒーから名付けた
■バグは本当に虫だった!


JavaはJava(ジャワ島)コーヒーから名付けた

Javaというのはプログラミング言語の名前です。
1995年Javaが発表された
1995年Javaが発表された

WWWブラウザー上でアニメーションが動き、株価チャートが表示されるのはJavaのおかげです。

このJavaが世界に向けて正式に発表されたのが1995年、サン・マイクロシステムズの見本市「サン・ワールド」の席でした。

ゲストスピーカーにネットスケープ・コミュニケーションズ副社長のマークアンドリーセンが登場します。

アンドリーセンはイリノイ大学でWWWブラウザーのモザイクを開発した人物です。モザイクの登場によりインターネットが急速に広まり、やがてネットスケープやインターネット・エクスプローラなどのWWWブラウザーが誕生します。

アンドリーセンはJavaもモザイクと同じような影響をインターネットに与えることになるだろうと発表しました。アンドリーセンの予想通り今やJavaはなくてはならないものになりました。

Javaは誕生しなかったかも?

今では有名なJavaもサンではお蔵入り寸前でした。
Javaのマークはコーヒカップに
Javaのマークはコーヒカップに

Javaはデジタル家電向けの軽いプログラミング言語を開発したいというニーズからスタートしました。最初は「オーク」と呼ばれていました。

ところが目論んでいたデジタル家電向けの商談で敗れてしまいました。これからどうしようか、お蔵入りかなと話をしていた時に開発プロジェクトに加わっていたキム・ポレーゼという女性が、それならインターネットのブラウザーで使えないかと提案をし、新たな展望へ進みます。

彼女の提案でインターネットで勝負するなら「オーク」よりももっと印象的な名前がよいということになりました。

プログラマーはコーヒー好きということもあり、ジャワ島のJavaコーヒーからJavaと名付けました。プログラマに好まれるようなプログラム言語にしようという願いからです。そしてJavaのマークはコーヒカップになりました。

さらにJavaについて詳しく知りたい方は 『コーヒーじゃなくて、プログラミングですけどねJava タイム♪』をどうぞ。

JavaScriptって何なの?

Javaと名前がよく似ていますが、こちらはネットスケープ社が開発したものでJavaとは別物です。ただどちらもC言語を元に生まれた言語ですので記述はよく似ています。

JavaScriptは最初は違う名前でしたがサンとネットスケープが技術提携したこともありJavaScript という名前になりました。

詳しくは『Java Script』をどうぞ。

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