趣味と実益を兼ねたアロマテラピーの魅力。そして仕事の可能性も少し感じさせるアロマテラピー検定は、いまだ人気衰えずです!
検定勉強の肝はアロマオイルのプロフィール!
アロマの魅力はラベンダーだけではありません。実にたくさんの香りがあります。スーパーで柔軟剤の香りを選ぶときなんかにも使えるかも!
今やふつうに雑貨屋やデパートに陳列されているアロマオイル。どうやって選んでいますか? また柔軟剤などにも香りがたくさん使われていますが、選ぶポイントは?
アロマテラピー検定2級では10種類のプロフィールを学ぶので、「●●●のときには、このアロマオイル」というのを頭の中に入れて選ぶことができるようになります。
1級ではさらに21種類のアロマオイルが加わり、合計31種の香りを、ビギナーとはいえ、理解し、身近に感じられるようになれます。31種類って、結構、多いですよね! もちろん深く極めるには、検定では不足ですが、普段の生活の中での満足感は得られるはず。
31種のアロマオイルを挙げておきましょう。見たことあるもの、ないもの、ありますよね! 見たことがあるものなら、また新たな発見があり、見たことがないものについては、わくわく未知の世界。自分の中のキャパが広がりますよ。
2級の範囲
たとえばジンの香りづけに「ジュニパーベリー」が使われています、など、知ると「おっ!」って内容なんかも含まれていますよ
1級の範囲
身近なものも、違った目で見れるようになります
カモミール・ジャーマン/カモミール・ローマン/クラリセージ/グレープフルーツ/サイプレス/サンダルウッド・インド/サンダルウッド・オーストラリア/ジャスミン/スィートマジョラム/ネロリ/ブラックペッパー/フランキンセンス/ベチバー/ベルガモット/ベンゾイン/ミルラ/メリッサ/パチュリ/レモングラス/ローズ・アブソリュート/ローズオットー
では、続いてアロマテラピー検定の特徴をみてみましょう。