富士通のパソコンCMといえばタモリだった
富士通のパソコンCMといえばタモリだった |
富士通が出した最初のパソコンはFM8です。1981年に発売されました。翌年の1982年にFM8の後継ホビー機であるFM7が発売されます。126,000円とFM8に比べ価格が大幅に下げられたこともあり、よく売れました。よく売れたこともありCMもよく流れていました。
このFM7のCMに出ていたのがタモリです。自宅でも実際に使っていたようで、富士通の機関誌にFM7と一緒に写っているタモリの写真が掲載されていました。
CMのコピーは「青少年は興奮する」でした。一つ前のFM8は伊藤麻衣子さんを起用していました。
※追加トリビア1
FM7が出た1982年は「笑っていいとも」がスタートした年でもあります。1982年10月4日に「森田一義アワー 笑っていいとも」がスタートし、最初のテレフォンショッキングのゲストは桜田淳子さんでした。
※追加トリビア2
同じ富士通のパソコンFM77AVシリーズには南野陽子さんが出ていました。またNECのPC8800シリーズには斉藤由貴さんが出ていました。「スケバン刑事」で張り合っていたんですね。
※追加トリビア3
ちょっと異色なCMキャラクター
東芝のパソピア7 横山やすし、木村一八親子
SEGAのSC3000 とんねるず
SONYのMSX 松田聖子
「企業のIT活用」版・トリビアの泉シリーズ
■怪獣ゴジラから命名したWWWブラウザーがあった■インターネット内に別の国家があった!
■Yahoo!は横綱・曙から生まれた
■最初のウイルスはパキスタン生まれ
■コンピュータ・ウイルスは英語ではない!
■ノートンはシマンテックが買収した会社の名前
■データ保存はカセットテープがあたりまえだった
■NECのPC8001を完成させたのはパソコンマニア
■「USO800」というパソコンが企画されたことがある
■最初の表計算ソフトは学生が作った
■表計算ソフト・ロータスはインド哲学から生まれた
■エクセルはマック版が最初だった
■エクセルの商標登録は19年も後だった!
■世界初のマイクロプロセッサを作ったのは日本人
■世界初のインターネット専門誌は日本で生まれた
■フラッシュメモリーは日本初の半導体メモリ
■ワープロ『一太郎』は家庭教師先の子供の名前だった
■最初の日本語ワープロは630万円もした!
■「かな漢字変換」は主流ではなかった
■世界最初のプログラマは女性だった!
■JavaはJava(ジャワ島)コーヒーから名付けた
■バグは本当に虫だった!
■ビル・ゲイツは父親の名前もビル・ゲイツ
■MS-DOSは自社製品ではなかった
■Windows登場はビル・ゲイツ30歳の時
■メールアドレスの@はいつ誕生したの
■一番高いドメイン名は7億5千万円もした!
■ドメイン名が使えるようになったのは1983年から
■人生、宇宙、すべての答えは「42」
■Googleは10の100乗から名づけられた
■Googleをクリンゴン語で表示できる
■アップル社のリンゴマークは旭という品種
■アップル社はエイプリルフールに創業した
■アップルのカラー機能はブロック崩しをするためについた
■人工知能の父「チューリング」は同性愛者だった
■マウス登場は40年も昔の話
■羽の生えたトースタがコンピュータ画面を飛んでいた
■世界最初のロボット型検索エンジンは日本だけ生き残った
■Yahoo!を赤ちゃん語で「ばっぶ」と言う
■Yahho(ヤッホー)という検索エンジンがあった
■Googleにいるウサギで遊べる
■Googleロゴの4色はレゴから生まれた
■Googleは32個までキーワードが入力できる
■炭酸ジュースから名付けられたウイルスがある
■世界最古の顔文字は「:-) 」だった
■南極にメールを送ることができる
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