炊飯器で作るカレーレシピ……火を使わず便利!
炊飯器に、米と具材を入れて炊き込むだけでできるカレーライスです。炊いてる間にサラダの下ごしらえをしておけば、火を使うことなく晩ご飯ができてしまいます。
冷蔵庫に少しずつ残っている野菜を使えばいいので、冷蔵庫一掃料理とも言えます。
冷蔵庫に少しずつ残っている野菜を使えばいいので、冷蔵庫一掃料理とも言えます。
炊き込み夏カレーの材料(2人分)
炊き込みカレー | |
米 | 1合 |
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たまねぎ | 40g |
にんじん | 15g |
かぼちゃ | 30g |
コーン水煮缶 | 30g |
トマト | 30g |
なす | 20g |
エリンギ | 10g |
ピーマン | 1/2コ |
豚ひき肉 | 30g |
水 | 200cc |
白ワイン | 又は酒 大さじ1 |
トマトケチャップ | 小さじ1/2 |
カレールー | 20g (1かけ) |
塩 | ひとつまみ |
こしょう | 少々 |
ローリエ | 小1枚 |
省略可のスパイス(炊き込みカレー用) | |
ガラムマサラ | 2~3振り |
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ターメリック | 4振り |
パプリカパウダー | 3振り |
オレガノ | 4振り |
サラダ&トッピング | |
きゅうり | 適宜 |
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大根 | 適宜 |
にんじん | 適宜 |
レタス | 適宜 |
トマト | 適宜 |
たまねぎ | 酢玉ねぎ 適宜 |
レモン | スライス2~3枚 |
卵 | 2コ |
ピザ用チーズ | 1/3カップぐらい |
パセリ | 刻みパセリ少々 |
ブラックペッパー | 少々 |
炊き込む野菜は同じでなくて構いません。缶詰めの豆や、じゃが芋もいいです。スパイスは無ければ入れなくてもいいです。
炊き込み夏カレーの作り方・手順
炊き込みカレーを作る
1:米をといで水を切る
米は30分以上前にといで水を切っておく。
2:材料を刻む
野菜を5mm~1cm角に切る。
ニンジンなど硬い野菜は小さめに、崩れやすいカボチャなどは大きめに切る3:カレールーを刻む(又は削る)
カレールーは包丁で刻むか、スライサーやおろし金ですりおろす。
削る場合は、指を一緒に削ってしまわぬよう注意!小さくなったら手で割る4:内釜に米と(2)を入れる
炊飯器の内釜に、米と(2)のローリエ以外を入れる。
5:カレールー、スパイス、水、ワイン、ローリエを入れて炊く
カレールー、塩、コショウ、省略可のスパイス、白ワイン、水を入れて混ぜ、ローリエを差し込んで炊く。
ローリエは取り出しやすいように上に、圧力で飛ばないよう差し込む6:炊けたらローリエを取り出して混ぜる
スイッチが切れたら、ローリエを取り除いてヘラで混ぜる。
7:チーズを散らして蒸らす
チーズを散らして蓋をして、チーズが溶けるまで数分蒸らす。
8:器に盛る
器に盛る。
9:仕上げ
炊いてる間にサラダ用の野菜を刻んでおき、蒸らしてる間に目玉焼きをカリッと焼いて、盛りつける。最後に、カレーの上に刻みパセリとブラックペッパーをふりかける。
目玉焼きは、少し多めのオリーブオイル(分量外)でカリッと焼くガイドのワンポイントアドバイス
炊き込む具材は同じでなくていいので、冷蔵庫にあるものをお使いください。付け合わせのサラダも、あり合わせの生野菜を、彩りよく盛りつけてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。