おかずにピッタリなおからの煮ものレシピ
おからの煮ものはどうしても、いっぱいできてしまいがちです。でも、たっぷり煮た方がおいしいくなるのも事実です。多めに作って冷凍保存しましょう。茹でて潰したジャガイモを加えてコロッケに作りかえるといった手もあります。
おからの田舎煮の材料(4人分)
おからの田舎煮の作り方・手順
おからの煮ものを作る
1:具材を刻む
![ごぼうは皮をこそげてささがきにし、水に放してアク抜きして水を切る。人参は長さ3センチの細切りにする。干し椎茸は水で戻して細く切る。油揚げは熱湯をかけて油抜きして短冊に切る。ちくわは5ミリ厚の小口切りにする。<br />
ネギは5ミリ厚の小口切りにする。<br />
<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/4/flowimg.jpg)
ごぼうは皮をこそげてささがきにし、水に放してアク抜きして水を切る。人参は長さ3センチの細切りにする。干し椎茸は水で戻して細く切る。油揚げは熱湯をかけて油抜きして短冊に切る。ちくわは5ミリ厚の小口切りにする。
ネギは5ミリ厚の小口切りにする。
ネギは5ミリ厚の小口切りにする。
2:具を煮る
![鍋にだし、ごぼう、人参、ちくわ、油揚げ、椎茸、酒、みりん、砂糖、醤油、塩を入れて15分ほど煮る。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/5/flowimg.jpg)
鍋にだし、ごぼう、人参、ちくわ、油揚げ、椎茸、酒、みりん、砂糖、醤油、塩を入れて15分ほど煮る。
煮汁が蒸発しすぎないよう、少し隙間をあけた蓋をして煮る3:具のできあがり
![ごぼうがやわらかく煮えてるのを確認して火を止める。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/6/flowimg.jpg)
ごぼうがやわらかく煮えてるのを確認して火を止める。
4:おからを炒める
![鍋にごま油を熱しておからを入れ、木ベラで鍋底をこそげるようにしながら、焦げつかないように炒める。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/7/flowimg.jpg)
鍋にごま油を熱しておからを入れ、木ベラで鍋底をこそげるようにしながら、焦げつかないように炒める。
5:全体が熱々になるまで7~8分炒る
![手で触って見て熱々になるまで7~8分炒りつける。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/8/flowimg.jpg)
手で触って見て熱々になるまで7~8分炒りつける。
6:具を煮汁ごと加える
![火にかけながら、具を煮汁ごと加えて混ぜ、よくなじむように炒りつける。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/2/9/9/flowimg.jpg)
火にかけながら、具を煮汁ごと加えて混ぜ、よくなじむように炒りつける。
鍋底の部分が焦げないように注意を払うこと7:焼肉のタレで味を調整し、ねぎ、ごま、天かすを加える
![味見して焼肉のタレで味を調える。天かす、長ネギ、胡麻を入れて混ぜ、軽く火を通してできあがり。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/3/0/0/flowimg.jpg)
味見して焼肉のタレで味を調える。天かす、長ネギ、胡麻を入れて混ぜ、軽く火を通してできあがり。
しっとりタイプがお好みなら、天かす等を加える前に、出汁を適量足して、味を微調整する8:器に盛りつける
![器に盛りつける。多いようならジップロックに入れて冷凍保存する。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/3/0/1/flowimg.jpg)
器に盛りつける。多いようならジップロックに入れて冷凍保存する。
ガイドのワンポイントアドバイス
おからは新鮮なものを使います。ごぼうとちくわはぜひとも入れてください。噛みごたえの違いがおからの煮ものをよりおいしくしてくれます。天かすを加えると、香ばしさが加わって、いっそうおいしくなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。