チラシや看板から情報をゲットする習慣もつけたい


写真のタイトル
むずかしいことはできないが、日常の生活の中で気をつけていれば入手できる市場の情報はいろいろある。これを知っていれば、プロの業者に言いくるめられる心配はない!
自分の身の回りにある役に立つ情報を、手に入れる習慣を身に付けましょう。新聞に折り込まれているチラシや郵便受けに投げ込まれるポスティングチラシは、不動産情報をチェックする格好の媒体です。これから家を売ろうとする人は、これらの情報を集めておくと、必ず役に立ちます。

どんなチラシが役に立つのか、最初のうちは分からないでしょうから、不動産や家に関するチラシならなんでも放り込んでおける箱をひとつ用意したらいいと思います。ためておいたチラシをあとから見てみると、その地域の住宅の売買の動きや相場がよく分かります。たとえば、同じ売家の広告が複数社のチラシに載っていたり、売値を一気に引き下げて集客しようとするチラシがあったりです。ご自身では分からなくても、ためておいた紙を仲介業者の営業マンに渡せば、その中からなんらかの情報を読み取って教えれくれるはずです。

また、街の中にも情報はあります。それはいろいろな看板です。建築の「お知らせ看板」や分譲住宅のPR看板は、その地域での新築住宅の供給を示しています。近所で、オープンハウスなどの売り出しをやっている場所を発見したら、野次馬根性で見に行って資料などをもらって取っておくことも、あとで役に立つときがあります。価格や大きさが自分の家と似ていて、自宅を売るときに競合する物件を発見することもあるのです。仲介業者を頼る前に、まず自分の足で市場を知ることが大事です。

通勤の行き帰りや散歩の途中などでも、意識をして観察していると、街からいろいろな情報をもらえるのですね。そんなことをしているうちに、有力な仲介業者のウワサを聞いたり、近所で力になってくれそうな人に出会ったりすることもあります。

いかがでしたか?秋は収穫の秋!そして、夏は秋に備える季節なんです。
家を売ることは、それだけの大事業です。どうか、頑張ってください。


   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   

【家の売り方講座 バックナンバー】

Vol.22 家を売る人の勝ち組、負け組
Vol.21 中古住宅を売るときの税制特例
Vol.20 マイホームオークション潜入記
Vol.19 オークションで家が売れるの?
Vol.18 ご縁が大事!家は気前良く売ろう
Vol.17 建物価値がゼロになるのはいつ?
Vol.16 業者への依頼は専任か?一般か?
Vol.15 家を売る時の不動産業者の選び方
Vol.14 オープンハウスのための心構え
Vol.13 オープンハウスのためのモノ対策
Vol.12 家の売りどきは新築後何年目?
Vol.11 家を売るときにかかる諸費用
Vol.10 人気物件なら一般媒介でOK!
Vol.9 「客います」のチラシって本当?
Vol.8 和室にも立派な商品価値あります
Vol.7 家を売るときに隠し事は禁物!
Vol.6 特定の居住用財産の買い換え特例
Vol.5 家が売れるまでに何ヶ月かかる?
Vol.4 自宅の価値を上げるには・・・
Vol.3 家の譲渡損失を税金で取り戻す
Vol.2 家が売れない訳
Vol.1 家を高く、早く売るために!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。