「オープンハウス!」それは、家の現地売出しをするということです。誰でも気軽に見れるように開けておきますから、物件を見に来てくださいという見込み客を誘い込むイベントです。

これは、早く家を売るために、売り手が積極的に仕掛ける販売手法のひとつです。今回はオープンハウスを近いうちに行う方、あるいは家を売りに出している方への販売促進マニュアルです。

価値を高める根本的な措置は、・・・
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価値を上げるには長期的、計画的な対策が必要です。

2回連続で、すぐに使えるオープンハウスの売り主ノウハウを紹介します。今回は、モノ対策です。家を内外をどうしておくか考えました。次回は、心構え編です。

人も車もいない方がいい!もちろんペットも・・・


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オープンハウスの当日はできるだけ外出していてください。もちろんペットも含めてです!
オープンハウスをするときには、事前に仲介業者が折り込みチラシなどでの告知やPRをした上で、当日は営業マンが売る物件に張り付きます。家には説明役の人を1人か2人だけおいて、全員外出していましょう。

家族が生活している場をのぞくのは気が引けるものですから、そんな気遣いをお客様にさせないためには、外出していることが一番です。マイカーや自転車もない方が、庭やスペースが広く見えます。できるだけ、クルマごと家族は出かけていてください。

きれいに!清潔に!整理しておきましょう!


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来場するお客様のために、花を飾って気持ちよい雰囲気を作っておきましょう!
来場するお客様はとてもデリケートな心理状況で見に来ます。目に見えること見えないことにかかわらず、ちょっとしたことで物件の好き嫌いを判断します。しかも、一瞬にして!です。ですから、考えられるあらゆることに対する、配慮ある対策をしておきましょう!

○玄関まわりに明るい色の花を植えた鉢を置くこと
○窓ガラスはきれいに拭き、カーテンにも気を遣うこと
○ファミリーな暖かい雰囲気をかもし出すこと
○バスルームと洗面台、洗濯機は特に清潔な印象を与えること
○エクステリアは意外にポイントが高い(玄関、庭、門や塀)

△キッチンは食器や鍋も片付けて!前夜のおかずが出ていたりしたら最悪
△水回りのカビなどはきれいに落としておきたい
△トイレの水あかも落としておきましょう
△サッシのレールにたまったホコリやゴミにも気を遣って

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