何の香りを選ぶか。それが重要です!
セレクトミスのないように… |
- レストランでのアロマ
お食事の場所では食べ物の香りを使うとなじみがいいですね。なかでも、フルーツの香りはオススメです。爽やかで、嫌味がありません。もっとも軽く消えやすい香りならレモンがイチオシ!繊細な香りを楽しむ和食のときなどにいかがでしょう。フレンチやイタリアンなどではオレンジスィートなどもOK!グレープフルーツも大丈夫。柑橘系は気持ちを明るくしてくれるので、トークが盛り上がるでしょう!
樽の匂いなど、木となじみが良い場所がバー。とても雰囲気のある落ち着いた場所ですね。そんな場所では、落ち着いたウッディ系の香りをほんの少し。ジュニパーはもともとジンのメインフレーバーとして配合されています。ジュニパーはヒノキ科の香りですが、ヒノキの香りはちょっと香りすぎるかもしれませんね。やや地味目のアロマがいいと思います。パイン(松)の香りもどっしりとして、派手すぎません。ウッディ系の香りは気持ちを安定させます。緊張感をほぐしたいときにはオススメ。
昼間にオンナ友達とおしゃべりを楽しむカフェなら、バニラの香りはどうでしょうか。ケーキやコーヒーなどとも相性ぴったり!
NGアロマとつけ方マナー
TPOをわきまえたアロマで好印象を与えて楽しい時間を過ごしてください |
OKアロマでも、もちろん量やつける部位などに配慮がかなり必要です。ほんの少しだけ香りを忍ばせましょう。
■おすすめの方法…ハンカチに1滴
もし、強く香ってるかも、と思った場合、ハンカチならすぐにバッグにしまうことができますね。デートのときは下着に直接アロマを落とすのも素敵です…。(この方法は下着に色がつくことがある、また、皮膚に直接、オイルがつくと肌を刺激することがある点にご注意くださいね。)
自分でコロンを作ることもできるのですが、コロンだとエッセンシャルオイルの種類が多くなるため、強い香りを知らず知らずのうちに使ってしまうかも。気をつけましょう!
■参考記事