ラベンダー入り本格派アロマ保湿ローションの作り方

では、抽出したラベンダーのハーブティーを使って、本格派アロマ保湿化粧水を作成します。

手作りローションはたっぷり使えて経済的!

手作りローションはたっぷり使えて経済的!

■ラベンダーアロマ保湿化粧水の作り方 容量50ml
<材料>
・ラベンダーハーブティー      45ml
・グリセリン              小さじ1

・アロマオイル(=精油)
ラベンダー                1滴
フランキンセンス             1滴

セラミド溶液              1ml

<道具>
・ビーカー  小                   
・1ml計量用 スポイドまたは計量スプーン   
・小さじ                       
・マドラー
・遮光ビンの化粧水保存容器
・無水エタノール
※化粧水用の保存容器は無水エタノールを少し入れて、瓶を回してまんべんなく行き渡らせて消毒をしておくと安心!

<作り方>
ビーカーに、ローション材料を入れたら優しくかき混ぜます

ビーカーに、ローション材料を入れたら優しくかき混ぜます

(1)ビーカーに、常温で冷ましたハーブティー45ml、グリセリン、セラミド溶液、アロマオイル(=精油)を入れてマドラーで優しくかき混ぜる。


 
遮光ビンの保存容器がおすすめ!

遮光ビンの保存容器がおすすめ!

(2)化粧水の保存容器に入れれば出来上がり!
※防腐剤を入れたい人はTGRという防腐剤がおすすめです。防腐剤を入れると保存期間が2~3か月に伸びます。


 
注意: 冷蔵庫で約2週間保存可能。防腐剤が入っていないので早めに使い切りましょう。使用するたびに、優しく振ってから使うと精油の馴染が良いと思います。
ハーブティーを使った化粧水は「色」があるため、白い洋服に落とさないように気を付けてください。シミになってしまうことがあります。

今回は無水エタノールを使わないレシピなので、アロマオイル(=精油)の配合は少なく2滴としています。希釈が完全にできないことで、アロマオイル(=精油)が肌刺激とならないように注意しました。

精油をもう少し増やして入れたい方は「アロマ保湿ローションの作り方」の記事を参考にして、無水エタノールとハーブを漬け込んだものを活用するのをおすすめします。

ガイドは冷蔵庫に冷やした冷たいローションをお風呂上りに引き締め代わりにたっぷり使うのをおすすめします。火照った肌に冷たいラベンダーローションはとても心地よいです。保冷剤を入れた容器にローションを入れて、海やアウトドアを楽しむ出先に持ち歩くと、日焼けで火照った肌を鎮静させるのにも役立ちます。

また手作りすれば低コストでたっぷり使えるのでローションパックもおすすめです。ローションパックは何かをしながらケアすることができるので、時短美容ケアにもなりますよ。


有効成分セラミドについて

セラミドは、肌の細胞間の隙間を満たし、水分や細胞をどうしをつなぎとめる働きをする成分で、肌の奥から生まれてくる成分なのだそうです。これは、肌のバリア機能の働きを持つのが特徴で、セラミドが満たされている肌は外的刺激から肌を守る働きが高まるので荒れにくく、刺激に強い肌作に役立ち、キメも整った肌になっていく効果が期待できるとのこと。

よって、夏の肌は紫外線で外的刺激によるダメージを受けているので、セラミド溶液を加えることで、美肌に導いてくれる効果を期待して配合してみました。セラミド溶液は購入先商品の使い方をよく読んで、決められた配合量で使用することをおすすめします。


おわりに

自分で作ったアロマコスメは、料理と同じく自己責任で作って楽しむものです。安全にアロマコスメ作りを楽しんでいただくために、「アロマコスメの作り方・注意事項」の記事を最初に読んでいただくことをおすすめします。

手作りアロマコスメの材料はナチュラルな素材であり、基本的に肌に優しいコスメに仕上がりますが、全ての方の肌に合うとは限りません。アレルギーのある方、敏感肌の方、トラブルが心配な方は、必ずパッチテストをしてから使用していただくことをお願いします。

手作りのアロマ保湿ローションは、簡単に作れてとても経済的。大好きな香りに包まれながらたっぷりと肌を潤して、毎日のスキンケアを楽しんでください。

※パッチテストとは、腕の内側などにテストしたい材料を少し塗布して、赤くかぶれるなどの反応が出るかを確かめるテストです。精油1滴を、ティースプーン1杯くらいのお水で薄めて皮膚に塗布します。他の材料は、そのまま直接塗布してください。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。