食欲増進の効果について

食欲増進作用のアロマオイルとは?

おいしく食べれるって気持ちがいいものです

食欲は普段の生活のなかで体調をあらわす大事なバロメーターの1つ。元気なときは、適度に食欲があり、食事をおいしく食べることができますね。しかし心理的なストレス、睡眠不足、疲労、また季節によっては夏バテなどによって食欲が落ちるときがあります。そうなると本来なら楽しみな食事会もいまいち気が乗らなくなりますね。 食事のなかで「匂い」は重要な要素をにぎっています。食べものの味は味覚で感じられますが、それは甘味、塩味、酸味、苦味といった大雑把なもの。風邪などで鼻がつまると味がわからなくなる体験は、誰もが1度は経験があるでしょう。つまり美味しさとはほとんどが「香り」なのです。香りは食欲にとても影響をもたらすわけです。

ここでは古くから食欲をそそるものとして知られてきたアロマを集めてみました。ですが、決して必要以上に食欲がわいてくる、というものではありません。あくまで食欲を元に戻す……つまり正常化する、という感じ。食べすぎに貢献するものではありませんのでご安心を!

(アロマテラピーは医療ではありません。消化器系の気質的な異常の場合は、病院で診察を受けてください)
 

オススメの使い方

足うらを刺激して全身を活性化!

足うらを刺激して全身を活性化!

香りを感じることができる「芳香浴」で使いましょう。食事時間ではなくてもちろん構いません。睡眠時間やリラックスタイムに香りを楽しみましょう。市販のアロマライト、デュフューザーはもちろん、手軽に行うなら、陶器や耐熱のガラスの器に熱湯を入れ、そこに数滴アロマオイルを注いで香りを広げましょう。

またトリートメントもオススメです。足の裏にオイルを塗って、マッサージをしましょう。足裏は全身のつぼが集まっているパーツ。そこを刺激することで、オイルの効果とあいまって、マッサージ効果が消化機能を刺激します。まずは、塗るためのトリートメントオイルを用意しましょう。

■トリートメントオイル(ブレンドオイル)の作り方
キャリアオイル(スィートアーモンドオイルやホホバオイルなど)大さじ1杯に、精油を1滴入れてよくかき混ぜる(詳しくはこちらを参照してください)。

■マッサージ方法
1. 作ったオイルを少量手にとり、足裏に塗り広げます。
2. 気持ちのよい程度の力加減で、手のひらを使ってオイルを刷り込むようにしてマッサージします。
3. 5~10分ほど行います。

足裏にオイルがついているため、歩くと床にオイルがつきますので、滑らないように注意しましょう。足裏ケア後は靴下をはくといいでしょう。

 

食欲増進のアロマオイル

”香り効果”で健康的な毎日を過ごしましょう!

”香り効果”で健康的な毎日を過ごしましょう!

オレンジスィート
含まれるリモネンが消化を促し食欲を刺激します。リラックス効果も高いため、疲労やストレスで食欲が落ちてるときにオススメ。

グレープフルーツ
含まれるリモネンが消化を促し食欲を促します。ほのかな苦い香りが消化を刺激します。

■ジンジャー
古くから消化機能を高めるスパイスとして知られます。やや個性的な香りなので、薄めに香らせましょう。

スィートフェンネル
消化機能を高める個性的なり。飲み物(お酒やお茶)の香り付けとしてよく使われるスパイスです。

セージ
消化器系の強壮剤として知られ、肉料理などに活躍するハーブ。刺激の強い精油です。控えめの分量や頻度で使いましょう。

■タイム
消化機能を高めるハーブの香り。刺激の強い精油です。控えめの分量や頻度で使いましょう。

ライム
消化液の分泌を盛んにするといわれます。爽やかな香りは夏バテで食欲が落ちたときに特にオススメ。

ローレル
食欲を刺激するローレルはベイや月桂樹という名前でも知られます。甘みとスパイシーさをあわせもつ香りは疲れが溜まっているときにオススメです。

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。