アロマテラピーでは精油(エッセンシャルオイル)以外の材料を使うことがよくあり、それを基材と呼びます。要するにベースとなるもの、ですね。

アロマテラピーでは基材を大きく「油性のもの」と「水性のもの」に分けることができます。

油性の基材(キャリアオイル)

精油とキャリアオイル。いずれもたくさん種類があります
精油とキャリアオイル。いずれもたくさん種類があります
キャリアオイルとは植物油のこと。carrierとは、「運搬人」とか「配達人」と辞書では書かれています。アロマテラピーの場合は「精油を運搬するもの」、といった意味になります。

精油はそのまま肌につけることができないため、例えばアロマトリートメントを行う場合には精油を薄めるために使われます。キャリアオイルには、肌をしっとりさせたり、きれいにしたりなどの効果も期待できるので、精油を運搬するだけでなく、スキンケアに大活躍します。

キャリアオイルは植物の種や果実から採取されるものが大半です。種には、脂分が豊富に含まれていますが、食用にもされるように健康にいいものがほとんど。入手しやすく手軽。しかも刺激なども少なく安全に使えることから、ホームケアにはぴったりといえます!


そんなキャリアオイルですが、意外と色々な種類があります。食用でも使われる、ごま油やオリーブ油をはじめ、なじみのうすい月見草オイルやアボカドオイルなんていうのもあります。