アロマ重曹サシェは防カビ・湿気取りに大活躍!

防カビ・湿気取りにはアロマ重曹サシェが大活躍!

防カビ・湿気取りにはアロマ重曹サシェが大活躍!

じめじめした日が続くと、あっという間に繁殖するのが「カビ」です。油断すると、おうちのあちらこちらにあらわれますよね。なんとなく空気がよどむ時期は、おうちの臭いも気になります。

この季節の「防カビ対策」には、アロマオイル(=精油)と重曹が大活躍してくれます! アロマオイルには、抗真菌作用といって「カビ」の繁殖を抑制する働きをもったものがあり、重曹には脱臭・吸湿に役立つ働きがあるからです。

衣替えに!アロマで 消臭・防虫対策

こちらの記事で紹介した「重曹アロマサシェ」は、アロマオイルのレシピをアレンジすると、「防カビと湿気取りのアロマサシェ」に早変わり! 今回は防カビ・湿気取りバージョンにアレンジしたアロマレシピとその活用法を紹介します。

重曹とは?

重曹は人体に無害な物質なのがうれしい!

重曹は人体に無害な物質なのがうれしい!

最初に、湿気取りに役立つ「重曹」について説明します。重曹とは別名「炭酸水素ナトリウム」。天然素材であり、ガラスを精製する際の副産物から作られるそうです。実際に旭硝子でも重曹が製造されているそうです。

最近は、エコなお掃除方法として「重曹」が使われます。重曹は弱アルカリ性なので、酸性の汚れ、油汚れなどに役立つ特徴があります。お風呂に入れるとお水が軟らかくなったり、お料理に使うとパンケーキをふっくら膨らませたり、その使い方は様々です。

重曹の特徴の1つに、消臭や吸湿効果があります。ゴミ箱に、重曹パウダーをふりかけると、生ごみの酸っぱい臭い対策に役立ちます。なぜなら、酸っぱい生ごみの臭いは酸性の臭いなので、アルカリ性の重曹が酸性の臭いを中和することにより、酸っぱい臭いを抑える効果があります。

そこに「防カビ効果」が期待できる「抗真菌作用」のあるアロマオイルをブレンドして活用すれば一石二鳥! アロマオイルのデオドラント効果も役立って、じめじめしたこの季節の嫌な臭いも、湿気と一緒に抑制することに役立つでしょう。
 

防カビ・湿気取りのアロマ重曹サシェの作り方

アロマオイルのレシピを変えれば防カビと湿気取りのサシェに変身!

アロマオイルのレシピを変えれば防カビと湿気取りのサシェに変身!

では、作り方を紹介します。サシェそのものは、過去記事「衣替えに!アロマで 消臭・防虫対策」でも紹介している作り方です。

■材料
・重曹             60g
・防カビに役立つアロマオイル(=精油)     10滴~30滴の範囲(お好みで)
・好みの布&リボン(ティーパックなどでもよい)
・ビニール袋

■作り方
ビニール袋を使うと重曹にアロマオイルがまんべんなくブレンドされます

ビニール袋を使うと重曹にアロマオイルがまんべんなくブレンドされます

(1)ビニール袋に重曹を入れてアロマオイルを垂らし、アロマオイルと重曹をなじませます。空気を入れてビニール袋を膨らませてシャカシャカと振ると、まんべんなくアロマオイルと重曹になじみます。



 
重曹を市販のだしパックやティーパックに入れて布に包むと簡単!

重曹を市販のだしパックやティーパックに入れて布に包むと簡単!

(2)市販のだしパックやティーパックにあらかじめ重曹を詰めてから、好みの布で包むと簡単!


 
好みの布で包んで、リボンをあしらえば可愛い重曹アロマサシェの出来上がり!

好みの布で包んで、リボンをあしらえば可愛い重曹アロマサシェの出来上がり!

(3)可愛くリボンでアレンジすれば出来上がり!




 

防カビに役立つ抗真菌作用のあるアロマオイル

防カビに役立つアロマオイルで、日常生活に使いやすいものを下記にピックアップしました。香りに飽きることなく、色々な種類の精油をローテーションして家事が楽しめて、手に入りやすい精油を選んでいます。各自でブレンドしやすいように、香り別にグループ分けをしました。各グループから1種類ずつ選ぶと自分でアロマブレンドをしやすくなりますので参考にしてくださいね。

<香りグループ1>
ラベンダー
ローズウッド
ベルガモット

<香りグループ2>
ゼラニウム
レモングラス
レモンユーカリ
ペパーミント

<香りグループ3>
ティートリー
ユーカリグロブルス
ローズマリー(シネオール)

下記は、私のおすすめのアロマブレンドです。

<防カビ・湿気取りに役立ちアロマレシピ例> 全30滴

・ラベンダー        10滴
・レモングラス       10滴
・ローズマリー       10滴

・ベルガモット       10滴
・ゼラニウム        10滴
・ユーカリグロブルス   10滴

・ローズウッド       10滴
・レモンユーカリ      10滴
・ティートリー        10滴
 

アロマ重曹サシェの活用法

こんなふうに可愛い瓶に入れてもOK! 重曹に天然色素で色を付けて、ドライハーブとアロマオイルを混ぜるだけ!

こんなふうに可愛い瓶に入れてもOK! 重曹に天然色素で色を付けて、ドライハーブとアロマオイルを混ぜるだけ!


重曹を布で包むのも面倒だな・・・。そんな方には、可愛い容器に重曹を入れて蓋を空けて置くだけで「防カビ・湿気取り」のインテリアとして活用できます。湿気が溜まってくると、瓶の中の重曹が固くなって塊が出来てきます。

それを目印に中味を変えればOK! 重曹は変質しづらい性質なので、ガイドはティーパックに移して入浴剤として活用したり、生ごみの消臭剤として活用しています。
 
重曹が固まってきたら取り換えのサイン! ティーパックなどに移して入浴剤にしてもOKです

重曹が固まってきたら取り換えのサイン! ティーパックなどに移して入浴剤にしてもOKです


過去記事でも紹介した「布で包む重曹サシェ」は、靴の中や押し入れ、たんすの中など、「重曹がこぼれると困る場所」の防カビ・湿気取りに使いやすいです。お部屋やお風呂場の脱衣所、トイレの「防カビ・湿気取り」には、こういう瓶タイプもおすすめです。
 

おわりに

今回は「防カビ・湿気取り対策」ということで、抗真菌作用のあるアロマオイルをピックアップしてレシピを紹介しています。肌に付けて楽しむレシピではないため、詳細のアロマオイルの効果効能についての説明は省略しています。但し、アロマオイルの効果効能には様々な活用法があるので、ご自身の体調に関して気になる点がある場合は、身近なアロマセラピストにご相談いただくなど自己管理をしながら安全に活用していただくことをおすすめいたします。

また、今回の記事はアロマオイルや重曹が完全にカビを除去するものであることを謳ったものではありません。アロマオイルが持つ、抗真菌作用を役立てて、楽しく家事をする活用法なので、カビを除去したい方は、市販のカビ取り剤や除湿機などを活用して、予防に重曹やアロマを活用いただくなど、自己責任で楽しんで活用して頂けたら幸いです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。