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エンタメ 新着記事一覧(16ページ目)
「女形」とは?歌舞伎では、なぜ男が女役をするのか
女形は決して「女性」をそのまま写しているわけではありません。歌舞伎における女形は「女性」というものを客観視し、中でも重要な部分を取り出し拡大化して見せる技術だといえます。「女らしさ」を表現するための技術が洗練され、注ぎ込まれてきたものです。
歌舞伎ガイド記事噺家が手ぬぐいを持っているのはなぜ?噺家について知ろう
噺家はいつも手ぬぐいを持っているイメージがありますよね……。でも、どうして噺家が手ぬぐいを持っているのかをご存じですか?実は噺家にとっての手ぬぐいは、高座で汗を拭くだけの道具ではないのです!その理由をここで考えてみましょう。
落語ガイド記事清水 篤司2023年『NHK紅白歌合戦』の見どころまとめ! ダンサブル&ロック色強めの顔ぶれ、初出場歌手に注目!
『第74回NHK紅白歌合戦』の見どころまとめ! 【紅組】櫻坂46の返り咲きに新しい学校のリーダーズ、Ado、anoらの共通点は? 【白組】エレカシ、10-FEET、マンウィズ、ミセスなど本格ロックバンド多数! 落選組の特徴も。※サムネイル画像出典:『NHK紅白歌合戦』公式サイト
ロック・ポップスガイド記事ティモシー・シャラメ主演作もある! 映画ライターが選ぶ「2023年公開映画ベスト5」【海外映画編】
もう2023年も終わりですね……。というわけで、2023年1月~12月公開作の中から「2023年の海外映画ベスト5」を発表します! あくまで個人的なベスト5なので「え~」と思っても、ご容赦くださいませ。※サムネイル画像:(C)2023 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
映画ガイド記事二ノ主演作、岸優太のヤンキー青春物語も!映画ライターが選ぶ「2023年公開映画ベスト5」【日本映画編】
2023年も日本映画は元気! 公開作も多く、選ぶのが難しかった……。2023年1月~12月公開作の中から映画ライターの筆者が自分の好みで選んだ5作品です。※サムネイル画像:(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
映画ガイド記事ジャズワルツの名曲を聴こう!一年の初めに聴きたい名曲ベスト3
今回はジャズワルツに注目し、名曲を紹介します。音楽の都ウイーンで行われるニューイヤーコンサートでは、「美しく青きドナウ」など定番のワルツは勿論ですが、ジャズワルツも演奏されます。ジャズにもワルツ(三拍子)の曲は多く、名演も少なくありません。
ジャズガイド記事月の名前と旧暦の関係…日ごとに変わる呼び方
旧暦の日付に対応する月の名前と月齢の違いについて解説します。月齢とは、月が新月になった瞬間から経過した時間を、日単位で表したもの。人間でいう年齢のようなものです。昔の日本人は、日に日にカタチを変えていく月に親しみをこめて名前をつけました。
宇宙・天体ガイド記事景山 えりか亀梨和也、ティモシー・シャラメ、名優・役所広司の主演作も! 見逃せない【12月の超厳選映画5選】
2023年も終わりが近づいてきました。今年最後のおすすめ映画はイケメン、アニメ、名優の傑作まで、いろんな世代に響く映画を集めてみました!
映画ガイド記事歌舞伎由来の言葉がいろいろ! ドロン、差し金、黒衣など……
「だんまりを決め込む」「大詰めを迎える」「大向こうをうならせる」……そんなチョッピリレトロな言い回しを聞いたことはありませんか? これみんな、歌舞伎の専門用語から出てきた言葉なのです。一つずつ解説します!
歌舞伎ガイド記事五十川 晶子色物とは? 寄席で重要な役割を果たす色物さん
色物とは? 寄席で落語の合間に、落語や講談以外の芸を披露するのが色物(主に漫才、手品、太神楽や曲芸など)。今回は寄席で重要な役割を果たす色物さんについて紹介します。落語を楽しむだけでなく、色物さん達の生の芸を見るのも寄席の楽しみ方の一つです。
落語ガイド記事清水 篤司