この言葉、聞いた事ないですか?



「だんまりを決め込む」「大詰めを迎える」「大向こうをうならせる」・・・そんなチョッピリレトロな言い回しを聞いたことはありませんか? これみんな、歌舞伎の専門用語から出てきた言葉なのです。

まずは思いつくまま挙げていきましょう。

大詰 (おおづめ)を迎える。
大見得(おおみえ)をきる。
切り(きり)がない。
ドロンした
花道(はなみち)。男の花道、引退の花道。
ドンデン返しが待っていた。
大向こう(おおむこう)をうならせる
黒衣(くろご)役に徹する。
・アイツの差し金(さしがね)だな。
・私の十八番(じゅうはちばん)(おはこ)の歌。
だんまりを決め込む。
・ヨッ、千両役者(せんりょうやくしゃ)!

他にもおそらくまだまだあると思います。
本当に歌舞伎で使われたのが最初なのかどうか、他の芸能との関係が微妙なものもありますが、まずは歌舞伎で使われている言葉ということにしておきましょう。さて、歌舞伎ではどのような意味に使われるのでしょうか。