演歌・歌謡曲 ガイド 中将 タカノリ
ちゅうじょう たかのり
シンガーソングライター、音楽評論家として活躍中。
音楽・芸能を通して現代を斬る!歌謡曲のプリンス
ガイド記事一覧
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昭和のクリスマス歌謡曲!今では定番になった懐メロ名ソング10曲
『きよしこの夜』、『ジングル・ベル』、『クリスマス・イブ』、『恋人がサンタクロース』……クリスマスソングとはいつ頃から日本に普及したのだろうか。クリスマの歌謡曲が日本に定着して発展する過程で重要な役割を果たした10曲を音楽評論家・中将タカノリが徹底解説。
掲載日:2024年01月17日演歌・歌謡曲 -
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
掲載日:2023年08月01日演歌・歌謡曲 -
ロカビリー歌手とは?日本のロカビリーの歴史【50~60年代】
ロカビリーとは和製ロックの原点。しかし日本で"ロカビリー"は誤解され続けてきた。エルヴィス・プレスリー、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎、日劇ウェスタンカーニバル……1950年代~1960年代のロカビリー歌手を解説します。
掲載日:2023年04月13日演歌・歌謡曲 -
「春ソングランキング2022」1位の森山直太朗『さくら(独唱)』 発売から19年経った今でも愛され続けるワケは「歌詞の文字数」?
10代が選ぶ「春ソング・卒業ソングランキング2022」で森山直太朗「さくら(独唱)」が春ソングランキングで1位、卒業ソングで4位を獲得した。ほとんどの10代にとって“生まれる前”のこの曲が今なお愛され続けるのはなぜだろうか。
掲載日:2022年03月30日演歌・歌謡曲 -
人気TV番組で特集された「女性歌手の歌声分類マップ」!音楽評論家が“男性歌手”の声を分類したら…
「悟り系」、「シャーマン系」……。森山直太朗さん独特の分類センスで話題になった『マツコの知らない世界』(TBS)の「女性アーティストの歌声分類マップ」。今回、シンガーソングライターで音楽評論家でもある中将タカノリが森山さんの向こうを張って「男性アーティストの歌声分類マップ」を発表する。
掲載日:2021年09月20日演歌・歌謡曲 -
今年デビュー50周年を迎えた沢田研二。2017年7月から翌1月まで全国60ヶ所、66公演の記念ツアーに中将タカノリが潜入。言わずと知れた日本音楽界の巨人の魅力をライブレポートと共に語る。盟友ザ・リンド&リンダース宇野山和夫からの祝辞も。
掲載日:2017年10月16日演歌・歌謡曲 -
2016年11月18日に70歳を迎える森本太郎。グループサウンズブームを代表するスターとして、一人のミュージシャンとして、ザ・タイガース時代から現在にいたるまでのさまざまな思い出とこれからを語った1万字超えのロングインタビュー。
掲載日:2016年08月05日演歌・歌謡曲 -
関西を中心とした大衆演劇ブームが白熱するさ中、父から名跡を継ぎ『三代目 小林隆次郎』を襲名した小林直行。兄・小林真とともに小林劇団を盛り立てる彼の想いを解き明かしてゆく。
掲載日:2016年03月29日演歌・歌謡曲 -
2016年1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で公開されたSMAPの謝罪会見。芸能界の旧態依然さを見せつけられたような気がしてなんとも後味の悪い会見だった。SMAPに関してはいささかのこだわりがある。僕の十代はちょうどSMAPが数々の爆発的ヒット曲を生み出しながら国民的なスターにのぼりつめていく時期だったからだ。当時のSMAPと彼らの楽曲が世間にどのようなインパクトを与えていたかみなさんに解説しよう。
掲載日:2016年01月28日演歌・歌謡曲 -
昨年に引き続き、業界主導のアイドル音楽が市場を席捲した2015年。このまま往年の"歌謡曲"のような普遍的な情緒をもった音楽は絶滅してしまうのだろうか?答えは「否」。演歌・歌謡曲ガイド・中将タカノリが今後の歌謡曲復権に力をふるってくれそうなホープ・アーティストを紹介する。
掲載日:2015年12月30日演歌・歌謡曲