春に多いネガティブな感情別アロマ
香りでリラックスする時間を作りましょう |
よい香りがあると自然と深呼吸したくなります。深い呼吸は、心を落ち着け、肩の力を抜くとてもよい方法です。そんなときには、ベチバーをティッシュに1滴落として、ベッドサイドに置きます。目を閉じて、ゆっくり呼吸して、そのまま休みましょう。
■プチうつ
なんとなく元気が出なく、ふさぎこんでる…。そんなときには、マンダリン。マンダリンは、気分を引き上げ、心を明るくしてくれます。ハンカチに1滴落として、携帯すると手軽です。
■眠りの調子がいまいち
環境の変化は睡眠にも影響します。寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたり。眠れなくても大丈夫…。そのくらいの気持ちで、休めると一番良いのですが、やはり気になるもの。お肌やお腹の調子などにも影響します。カモミールローマンの香りは、やわらかなお花の香り。神経を鎮静させて安眠をもたらします。寝室での香りにぴったり。子どもたちにもOKですよ。
■不安や焦り
子どももストレスを抱えやすいシーズンです |
香りがあると、気持ちを切り替えやすくなります。たとえばお香の漂うお寺の中に入ったとたん、厳かな気持ちになったことはありませんか。病院のアルコールのにおいで、急に怖くなったり。オレンジスィートの香りはリフレッシュ効果に優れます。オレンジの香りがあると、さっと気分が変わってきます。新しい環境になじめない子どもにもオススメ!
■無気力気味
やる気が起きない。集中力に欠ける。そんなときには、タイムの香りを漂わせましょう。記憶力を刺激して、気力を高めてくれます。タイムの香りは薬草っぽさに甘さを加えた感じ。少し個性的な香りかもしれません。プレゼントなら、ブレンドできるように、ラベンダーやベルガモットなどを添えてみてはどうでしょうか。
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