鶏のもも肉で菊の花を包んで焼く!
我が家では毎年、秋に採れる食用菊を酢を入れた湯でサッと茹でて冷凍しておいて、おせち料理に使います。中でもこの「鶏の菊花包み焼き」は、大人気の一品です。
▼関連レシピ
・食用菊のゆで方と保存方法
・フライパンで!焼きシュウマイ
・伊達巻き
・二色玉子 / 三色玉子
・型押し芋きんとん
・のしどり(松風焼き)
・牛蒡蒲焼き
・二色れんこん
・筑前煮とねじり梅のレシピ
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・甘辛チキン牛蒡
・生トマトのエビチリ / フライパン1つで作るエビチリ
・黒豆の煮方
・数の子醤油漬けの作り方
・ナッツ入り田作りのレシピ
・絶品鶏ハム / 簡単鶏ハム
・ロースハム
・なますの作り方
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鶏の菊花包み焼きの材料(5~6人分)
鶏の菊花包み焼きの作り方・手順
鶏の菊花包み焼きを作る
1:たれを煮詰める
たれの材料を小鍋にとって混ぜ、一割ほど煮詰める。
2:鶏肉の皮を焼く
フライパンを熱し、鶏肉の皮を焼いて、余分な脂肪を取る。
3:冷水にとり、水気をふきとる
すぐに冷水にとって冷まし、水気をふきとる。
4:削ぎ切りにし、酒と醤油をまぶして15分おく
半分に切って、皮をつけた1~1.5cm厚の削ぎ切りにし、酒と醤油に15分ほど漬けておく。
5:卵白を泡立て、菊にからめる
卵白を泡立て、菊にからめる。
卵白は菊と鶏肉の接着剤になる6:鶏肉で菊をはさむ
鶏肉の上に菊をのせ、もう一枚の鶏肉ではさむ。
皮が外側になるようにする7:天板に並べてタレをぬる
天板にオーブンシートを敷き、(7)を並べ、タレをひとぬりする。
8:250℃のオーブンで20~25分、つけ焼きする
250℃のオーブンで20~25分、途中で3回ほどたれをぬりつつ焼き上げる。
※グリルで焼く場合は、途中で一度ひっくり返す。
※グリルで焼く場合は、途中で一度ひっくり返す。
9:食べやすい大きさに切る
冷めたら食べやすい大きさに切る。
10:重箱に詰める
重箱に詰める。
応用
11:もってのほか(紫色の菊)版
黄菊の代わりに紫色の菊(もってのほか)を使っても。
ガイドのワンポイントアドバイス
オーブンで焼きましたが、グリル、オーブントースター、フライパンでも焼けます。また、串を打って直火焼きすれば、香ばしい風味が加わり、最高の仕上がりになります。やりやすい方法で焼いて下さい。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。