垂れ乳改善には「肩甲骨」に注目
垂れ乳を改善するには? リフトアップするストレッチ方法を紹介
肩甲骨まわりには34もの筋肉があり、特にその中でも僧帽筋と呼ばれる首から背中にかけて広がっている筋肉はバストアップに欠かせない重要な筋肉なのです。
ですから、肩甲骨まわりの筋肉をほぐして柔軟にし、自由に動くようにエクササイズをしてやわらかい筋肉をつけると、バストがつり上げられ、理想的なハリのある上向きバストになっていきます。
バストアップをするために、まずは肩甲骨まわりを柔軟にし、やわらかい筋肉をつけるエクササイズを始めましょう。
<目次>
垂れ乳改善ストレッチ1:肩甲骨を柔軟にするストレッチ
肩甲骨を柔軟にするストレッチ
この時に、両手で同時にひっぱり肩甲骨まわりの筋肉が伸びていることを感じてください。片方が終わったら、今度は左手を上にして、右手を下から出して両手を組みましょう。
肩甲骨が柔軟でないと両手を背中で組めないので、組めなかった人は、毎日少しづつ両手の距離を近づけるようにストレッチするようにしましょう。
垂れ乳改善ストレッチ2:肩甲骨をゆるめる
2.肩甲骨を緩める
1.壁に両手をつく
垂れ乳改善ストレッチ3:肩甲骨を意識した肩まわし
肩をまわす
垂れ乳改善ストレッチ4:リンパの流れをよくしてバストにハリを
リンパの流れを良くする
バストに流れるリンパは脇の下にあるリンパ線を通っていますので、その部分を刺激するエクササイズを行いましょう。
両手を組んで頭上まで持っていきます。手を組んだ状態でそのまま体を左側に倒し、そのまま3秒キープします。同じ要領で、右側にも倒して3秒キープします。この時に、脇の下のリンパ節を意識するようにしましょう。これを左右1セットを10回繰り返します。
垂れ乳改善ストレッチ5:更なるバストアップに大胸筋エクササイズ
2.大胸筋を鍛える
1.お風呂で体を暖める
下半身だけ湯船につかり、壁に両手をついて壁に向かって、立ったまま腕立て伏せを行います。この時にバスト全体の筋肉が使えていることを意識しましょう。
ゆっくり自分のベースで約10回を目安に行いましょう。
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