飛行機内を快適に過ごすための服装のポイント

飛行機での服装おすすめ

機内で快適に過ごせる服装とは?

「飛行機に乗ると疲れてしまう」
そんなお悩みを解決するために、CAも実践する機内で疲れずに快適に過ごす方法を4回に分けてご紹介しています。美容編、飲食編に続き、今回は服装編をお届けいたします。

「飛行機内ではリラックスできる服装が良いけれど、あまりにラフすぎる格好は周囲の目が気になる」という声も。ここではCA達が旅行などで飛行機に乗る際に実際に心掛けている服装のポイントをご紹介します。


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飛行機での服装は締め付け感のない服がおすすめ

飛行機での服装おすすめ CAの旅行スタイルの定番

マキシ丈ワンピはCAの旅行スタイルの定番

まず基本中の基本は「締め付け感がない服」ということ。パジャマや部屋着などは締め付け感のないゆったりしたものが多いことでも分かるように、リラックスするためには身体を締め付けないことが大切です。ジャージのようなゆったりしたパンツはリラックスできおすすめですが、ジーンズのようなタイトなものは長時間座ったままの姿勢だと腰回りを締め付けてしまい、腰回りの血行不良にも繋がってしまうこともあるので要注意。

「でもジャージなどはラフすぎて家から履いていくのはちょっと…」
「機内で着替えるのも面倒くさい」

という方にはロングスカートがおすすめ。締め付け感もないうえ、足回りを気にすることなくリラックスできます。CAの間でも旅行の際はマキシ丈ワンピが人気です。

 

温度調整できる羽織ものは着心地重視で

機内で絶対にあった方が良いのがカーディガンやパーカーなどの羽織もの。座る席によって空調の吹き出し口から冷気が直接当たって寒い席や、逆に他の席と比べて暑い席など多少の差もあるので、その都度自分の暑さに合わせて脱ぎ着できるものがあると便利です。

あまり厚着をしすぎると肩が凝るので、半袖もしくは長袖一枚の上にカーディガンやパーカーなどの羽織ものを一枚というのがベストでしょう。ここで重視したいのは着心地。冬物に多い肌に触れてチクチクする素材はリラックスできないので避けた方が良いでしょう。さらっとした綿やツルっとしたシルク、しっとりしたベロアやモコモコ素材など自分が一番リラックスできる素材を意識的に選んでみるのも楽しいですよ。全体的に柔らかめのものがおすすめです。

 

足のむくみ対策には着圧アイテムをプラス

締め付け感がないものがマストというお話をしましたが、足元の場合は別。座りっぱなしで動かない飛行機内では重力の関係で余分な水分や血液が足先に溜まる一方。飛行機を降りたときに靴がきつくなっていて愕然としたという経験をされた方も多いことでしょう。

機内でもこまめに足先を動かすなどの運動をすることが大切ですが、服装面では着圧アイテムの力を借りるのも賢い方法。CAも機内での休憩時間は短時間でも着圧ソックスを履くようにしています。様々なタイプがありますが、膝上まであるタイプだときつく感じてしまう方も多く、履き替えるのも大変なので、膝下タイプがおすすめです。

 

足先を解放することでよりリラックス

飛行機での服装おすすめ スリッパで足元を解放

スリッパで足元を解放

着圧ソックスはできれば足先が開いているものがおすすめです。ソックスで指が押し縮められたままだと血行も滞りがちですし、蒸れにも繋がります。足指を広げる機能も付いた着圧ソックスもCAの間では人気です。足先が寒いという方は5本指ソックスを重ねると良いでしょう。指の間の汗も吸収してくれるので臭い対策にもなり一石二鳥。

また、靴も長時間履いたままだと蒸れてしまいます。スリッパに履きかえることで足が解放され、よりリラックスできます。海外のホテルでスリッパがないときなどにも活用できるので、スリッパを持参することをおすすめします。

着圧ソックスも5本指ソックスもスリッパも、わざわざお化粧室まで行かなくても座席でさりげなく履くことができる点もおすすめです。
 

いかがでしたでしょうか。ほんの少し服装を変えるだけで驚くほど機内が快適になるはずです。飛行機に乗るときのマイ定番アイテムをそろえると飛行機に乗るのがより楽しみになりますよ。次回の出張、ご旅行までにお気に入りアイテムを集め実践してみてはいかがでしょうか。

 

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。