バストの下垂は20代からはじまっている

「最近デコルテあたりにボリュームがなくなってきたかも」と思うことはありませんか? 20代だからまだバストは垂れないと思っていたら大間違い。バストは20代から下垂が始まっているのです。恐ろしいのは、バストにあるクーパー靭帯が伸びたり切れると、バストの下垂の進行が止められなくなる、ということ。ですから、バストケアは20代のうちにしっかりとやっておくことが重要なのです。 バストが垂れる原因としては、20代の時に無理なダイエットを繰り返してきたり、加齢によりバストが重力の影響を受けて下に引っ張られたり、間違った下着を着けることなどによりおきます。さらに、女性にとって大きい原因となるのが出産・授乳によるもの。子供を産む女性としてはどうしてもバストの下垂は避けられないのです。それでは年代別ではバストはどのように変化するのでしょうか。大きく特徴をまとめてみました。

20代前半:バストにハリがあり垂れていない
20代後半から30代:デコルテ部分のボリュームが落ちる
40代:バスト下部がたわみ乳頭が下向きになる
50代:バストが外に流れ全体的に下がる

年齢を重ねるに従ってバストの下垂は避けられませんので、少しでも下垂の進行を遅らせ、ハリのある形のいいバストをキープするために日常的にバストエクササイズを行いましょう。美バストを手にいれるために重要なのは1.肩甲骨2.姿勢3.大胸筋のケアをすること。これらを鍛えるために毎日負担なくできる「ながらエクササイズ」をご紹介します。

ながらエクササイズで手軽にバスト美人~肩甲骨編~

肩が凝っていたり肩甲骨が柔軟でないと自然と姿勢が悪くなり、それだけでバストトップが下がり、どんどんバスト全体も下がってしまいます。自分が肩こりだと感じている人は20代女性で7割も。それだけでなく、自分では気づいていない「隠れ肩コリ」の人がとても多いのが現状なのです。しかし肩コリは、ちょっと肩を回して肩甲骨の内側の筋肉を緩めるだけで、血行の循環がよくなり改善されやすいので、オフィスなどでパソコン仕事をした後などには是非取り入れたいものです。

  • 肩ぐるぐるまわしで肩甲骨ストレッチ
肩をぐるぐるまわしましょう

肩をぐるぐるまわしましょう
 

両肩それぞれに手を乗せ、肩甲骨を意識しながら大きく円を描くように後ろにまわし肩甲骨まわりを緩めましょう。10回まわしましたら前回しをさらに10回行います。肩こりがひどい人は、前後それぞれ10回づつを3セット行いましょう。椅子に座っている時でもいつでもどこでも手軽にできます。

 


ながらエクササイズで手軽にバスト美人~姿勢編~

背筋が伸びて姿勢がよくなるだけで、自然とバストトップは上がるもの。でも、姿勢の悪さはすぐに直るものではないので、毎日のながらエクササイズをすることを是非習慣化しましょう。
  • 肩甲骨の持ち上げで姿勢美人
肩甲骨を持ち上げましょう

肩甲骨を持ち上げましょう
 

朝起きたらすぐに起き上がらずにそのまま姿勢美人ストレッチを行いましょう。仰向けに寝た状態で両手を天井に向けて上げ、肩甲骨を持ち上げながらさらに上に伸ばしましょう。肩甲骨がしっかりと上に持ち上げられているのを意識しながらゆっくりと伸ばして元に戻します。深呼吸しながらこの動作を10回繰り返します。より効果的に行いたい人は、ストレッチポールに乗りながら行うことで、背中全体のストレッチが行えます。