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ささみ詰めゴーヤのピリ辛フリッター

中華風の下味をつけた鶏のささみを、ゴーヤと抱き合わせて衣をつけて、油でカラリと揚げました。肉がピリッと辛くて、ゴーヤのほろ苦さとマッチしています。ビールのおつまみにいいです。おすすめです!

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

ささみ詰めゴーヤのピリ辛フリッター

所要時間:45分

カテゴリー:メインのおかず天ぷら

ビールにぴったり!ピリ辛ほろ苦フリッター

鶏のささみを一口大に切って、ピリ辛ダレをまぶして下味をつけ、半月形に切ったゴーヤに詰めて、中華風のフリッターにしました。ピリ辛ササミとほろ苦ゴーヤがよく合います。一口頬張れば、ビールがグイッと飲みたくなります。

ささみ詰めゴーヤのフリッターの材料(3~4人分)

主材料
ゴーヤ1/2本
鶏ささみ3枚
片栗粉大さじ3ぐらい
揚げ油 適量
ささみの下味
ニンニクみじん切り大さじ1/2
豆板醤小さじ1/2
砂糖小さじ1と1/2
少々(2本指でひとつまみ)
小さじ1
醤油大さじ1
ごま油小さじ1/2
薄力粉70g
片栗粉30g
ベーキングパウダー小さじ1
冷水100cc
サラダ油小さじ1/2

ささみ詰めゴーヤのフリッターの作り方・手順

ササミ詰めゴーヤのピリ辛フリッターを作る

1ゴーヤーを切って塩をふり、ササミを切って下味をつける

ゴーヤーは半分に切って種とワタをかきだし、1~1.3cm幅に切り、塩(分量外)をふって10分置く。ササミは、ゴーヤーの形に合うような大きさになるように、斜めに切って、下味材料をまぶして20分置く。<br />
ゴーヤーは半分に切って種とワタをかきだし、1~1.3cm幅に切り、塩(分量外)をふって10分置く。ササミは、ゴーヤーの形に合うような大きさになるように、斜めに切って、下味材料をまぶして20分置く。

2衣を作る

ボウルに薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダーを入れ、泡だて器でグルグル混ぜ、冷水を2/3入れて混ぜ、残りを少しずつ加えて行って、どろっとした衣を作り、サラダ油を混ぜる。
ボウルに薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダーを入れ、泡だて器でグルグル混ぜ、冷水を2/3入れて混ぜ、残りを少しずつ加えて行って、どろっとした衣を作り、サラダ油を混ぜる。
衣が堅いようであれば水を少し足す

3ゴーヤーを洗って水を切り、ササミの水気を切る

ゴーヤーを水洗いして水気を拭き取り、ササミをザルに上げて水気を切る。
ゴーヤーを水洗いして水気を拭き取り、ササミをザルに上げて水気を切る。

4片栗粉をまぶしつける

片栗粉をまぶしつける。肉にしっかりまぶし、残りをゴーヤーにまぶすといった感じで。
片栗粉をまぶしつける。肉にしっかりまぶし、残りをゴーヤーにまぶすといった感じで。

5ゴーヤーにササミを詰める

ゴーヤーにササミを詰めて半月形にし、衣をつけて揚げる。
ゴーヤーにササミを詰めて半月形にし、衣をつけて揚げる。

6箸で返しながら4分ほど揚げる

箸で返しながらカリッと揚げて油を切る。
箸で返しながらカリッと揚げて油を切る。

7出来上がり

味がしっかりついているので、何もかけずに食べられる。
味がしっかりついているので、何もかけずに食べられる。

ガイドのワンポイントアドバイス

ささみなので揚げ時間はそんなにかかりません。3~4分で火が通ります。油から取り出す直前に火力を少し強くしてあげると、カラッと揚がります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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