大量に発生する宛先不明メールは要注意

大量に発生する宛先不明メールは要注意
大量に発生する宛先不明メールは要注意
1万件のDMメールを送り10件ほどの宛先不明メールが返ってくる場合は、問題がありませんが、卒業や社名変更などで大量の宛先不明メールが返ってくる場合は要注意です。

DMメールを送信し、大量の宛先不明メールが返ってくることが繰り返されていると、その行為自体から迷惑(スパム)メール送信者と判断されてしまいます。

迷惑(スパム)メールの送信では、手当たり次第にメールアドレスを作成し、迷惑メールを一気に送りつけます。当然、大量の宛先不明メールが発生します。

そこでメールが届いたプロバイダーでは、送信先アドレスに宛先不明アドレスが大量に含まれていないかチェックします。大量に含まれていると迷惑(スパム)メール送信者と認定し、送信制御が行なわれ他のユーザーへの送信も止めてしまいます。

宛先不明メールの数が少なくても、放置しておくと問題があります。
まずDMメールを送る場合、事前にユーザーの承諾をとっておかなければなりません。
→ 同意がないメール配信は法律違反になる

「A@bbb.co.jp」のユーザーからDMメールの送信許可(オプトイン)を得てメールを送っていましたが、ユーザーがメールアドレスを「Z@bbb.co.jp」に変更してしまいました。

たまたま別のユーザーが「A」のアドレスをとりたいと申請し、空いていると「A@bbb.co.jp」を取得できます。次回、DMメールを送ると宛先不明ではなく、相手に届きだします。でも、この新しいユーザーにはDMメール送信許可(オプトイン)をとっていません。

ユーザーにとっては、いきなり変なDMメールが届くことになります。そこで「このアドレスから届くメールはスパム扱いにする」とリストに登録してしまいます。

プロバイダーによってはユーザーが登録するブラックリストを集め、皆がブラックリストに載せている相手先はスパムメールだと判断する場合があります。ブラックリストに登録されてしまうと、正常なメールも届かなくなります。
→ スパムメールと間違えられない5つの法則

宛先不明メールは整理、整頓しましょう

宛先不明メールは、インターネットというインフラ資源を浪費しているだけです。「もったいない」ので、整理、整頓を実行しましょう。

宛先不明メールとして戻ってきたら、こまめに削除を行います。ただ卒業や社名変更など大量に発生する場合、手作業でやっていると大変です。

アクセスなどのデータベースを使い、宛先不明メールの一覧とDM送信先メールが入った顧客データベースをぶつけて、宛先不明となったレコードを削除しましょう。DMメールを送った後のルーチンワークにし、簡単に実行できるようプログラムにしておくのも効果的です。





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