送ったメールが相手に届いていないことはありませんか。

相手のメールアドレスを何度も確かめて送ったはずなのに、電話で相手に確認すると届いていないという返事。電子メールは完全に信頼がおけるコミュニケーション手段ではありません。

では、どんな時にメールが届かないのでしょうか。

メール容量が一杯になっていませんか

契約しているプロバイダーのメール容量が一杯になっていませんか。
契約しているプロバイダのメール容量が一杯になっていませんか
契約しているプロバイダのメール容量が一杯になっていませんか

例えば@Niftyでは、会員はメール容量として100MBが与えられています。@Niftyにはスパムメールブロック機能があり、届いたスパムメールを「迷惑メール」のフォルダーに自動的に入れてくれます。多い時には1日あたりスパムメールが300通ほどたまりメール容量の10%ほどを消費してしまいます。

10日ほどほったらかしにしておくとスパムメールであふれてしまうことになります。@Niftyの場合は7日間の保存期間を経過すると自動的に削除され、また、メール容量がいっぱいになり、メールが受信できない場合は保存期間に関わらず自動的に削除されますので心配はいりません。

@Niftyのような対策を行っていないプロバイダの場合、容量一杯になると受信を停止してしまいます。

少し前のYahoo!メールではメール容量(100MB)がいっぱいになると受信を一時停止(配信も停止)していました。こうなるとメールアドレスはあっているのに相手に届きません。
2006年6月からYahoo!メールのメール容量が1Gバイトまで引き上げられましたので、この問題は発生しません。

チェック1:契約しているプロバイダーのメール容量を確認し、一杯になってメール受信を拒否していないか確かめましょう。

携帯電話に転送設定していませんか

携帯電話でメールを読もうと転送メールサービスを利用している場合、携帯電話を買い替えたのなら設定を変更しなければ当然メールは届きません。
携帯電話の受信メール制限機能の設定を確かめましょう
携帯電話の受信メール制限機能の設定を確かめましょう

また携帯電話では受信メール制限機能があり、パソコンからのメールを拒否する設定やメール送受信件数を制限する設定もあります。文字表示数が足りない場合もあります。これらの制限をしていると届きません。

また携帯電話への転送で注意しなければならないのが、携帯電話のアドレスが漏れる点です。転送先の携帯電話に届かなかった場合、メールを出した人にエラーメールが届きます。中には転送先のアドレス(携帯電話のアドレス)が記載されていることがあります。携帯電話の電話番号まで相手に漏れてしまうこともありますので、ご注意ください。

チェック2:携帯電話への転送サービスを利用している場合は、受信メール制限機能の設定を確かめましょう。

容量の大きいファイルを添付していませんか

撮った写真を何枚も添付してメールを出していませんか。プロバイダーではメール1通あたりの送受信容量を決めています。

例えばYahoo!メールでは1通あたりの送受信容量が20MBです。つまり20MBを超える写真を添付して送ることはできません。デジカメがどんどん高解像度になり1枚あたりの容量が10MBを超える場合があります。2枚メールに添付しようとしても送受信容量にひっかかり送れません。

制限がある場合は、圧縮ソフトで容量制限以下に圧縮してから送る必要があります。
→ 圧縮・解凍Ver3 圧縮をしてみよう 圧縮してメールに添付

メールソフトのタイムアウトを伸ばす
メールソフトのタイムアウトを伸ばす
また送信するメールのデータ量が多いと、メールサーバーには接続されても送受信の途中でタイムアウトになってしまうことがあります。

この場合はタイムアウトの時間を伸ばしましょう。

アウトルックエクスプレスの場合は、「ツール」から「アカウント」を選び、メールアカウント一覧からメールアカウントを選択して「 プロパティ」 をクリックします。

「詳細設定」のタブの真ん中の「サーバーのタイムアウト」でタイムアウト時間の設定ができますので長めに設定します。

チェック3:容量の大きなファイルを送る場合は送受信容量の制限に注意。必要であれば圧縮して送りましょう。

次は「25番ポートブロック」という聞きなれない言葉についてチェックしてみましょう。